見出し画像

「歌は音を表現するときの原点だと思っているので大事にしたい」 Interview with downt (by 3LA)

2021年の10月、1st full album "downt"をリリースして以降、その作品とライブ活動で大きな反響を起こしたdowntへのインタビューとなります。リリースされたCDもカセットも全て売り切れ状態となっており、バンドは現在次なる作品を制作中。このインタビューは主に僕の興味の引いたいくつかの点について質問していますが、この内容さえ次回作発表時にはきっと過去の話。1st〜2ndの過渡期にあたる2022年時点インタビュー!
(TOP画像は @suguruguruguruX によるもの)

「わたしもほんとはピロピロしたギター弾きたいです」

3LA:
バンドの結成は2021年であったと聞いています。僕はライブ見ていないけど初期の段階からある程度バンドとしてまとまっていたんじゃないかなと思っていて、どのようなきっかけで今のメンバーは集まりバンド結成となったのでしょうか?あと、結成当初の野望とかって話しましたか?

(富樫)
元々一人で曲をつくったりしてたんですけどバンドはやりたいとずっと思っていて心機一転で上京しました。そのタイミングでデモ音源をSNS等に載せてメンバー募集しました。そこで最初に反応してくれたのがベースの河合さんで、ドラムのロバートさんは河合さんの紹介でした。
結成当初の野望というか、やりたいことはとにかく作品として残したいのとライブでかっこいいことをしたいって気持ちが今でも主軸になってます。

(河合)
デモ音源を聴いて、使う音の取得選択が好きだなと思って連絡しました。ロバートは前に激情ハードコアバンドをやろうねと言って放置していたのを思い出して声をかけました。
誰と対バンしたいとかどこでやりたいとかそういうのじゃなくて、メンバーが良いと思える曲を作ること、格好いいと思う事をやろうと話した気がします。

(ロバート)
一度河合さんとはスタジオで曲を合わせる機会があってその時に何か一緒にやれたら嬉しいなと思ってました。

画像3

3LA:
結果としてdowntはハードコアではなかったですが、ロバートさんとのその思いは成仏されたのか気になりました。一緒に何か出来るってことのほうが大事だった感じですかね?

(河合)
うーん、、初めて話した時にenvy、killie、sans visageが好きだという話題で盛り上がったので、自分の脳内ではその3つが好きならUSハードコアや激情が好きであるに違いないのだと勝手に認識したのですが、特にそういうわけでもなかったので無理してやらなくてもいいかなと思ってました。
でもその3バンドって自分の感覚では80s~90sハードコアが好きな人にも、ギターロックしか聞かない人にも刺さる音だと感じていて。
downtも、そうやってジャンルの垣根を超える音を目指せればと思っていたので、、何を表現するにしてもやるならそういったバンドをやりたいので、やることは同じかな思ってます。

3LA:
バンド結成前に既に今あるバンドの音楽性というか、方向性みたいなものは決まっていたのでしょうか?それとも集まったメンバーでたまたま今のような音楽性となったのでしょうか?

(富樫)
元々、自分が歌うことに対してなぜか恥ずかしい気持ちというか、ものすごく抵抗があってリードギターをコピーすることが多かったです。
基本的にギターリフがかっこいい曲が好きだったんですけど。コピーバンドをしていた大学のサークル時代とかは、歌が上手い人ってたくさんいるし、どう頑張っても勝てないじゃんって思ってたんでしょうね…
でも、そこから離れて自分で曲を創るようになってからは、だれも歌ってくれないしだれも弾いてくれない。自分で書いた歌詞、メロを誰かに頼んで歌ってもらうのもなんか変な感じがしたので頑張ってやってみるか、という感じでギターボーカルに挑戦しました。
最初は変な固定概念みたいなのがあって、3ピースだからコードでブワーっと音圧があるほうがいいのかな、リフとかたぶんあんまり弾かない方がいいのかな的な。
でも初めてのライブでくだらない1日、ANORAK、soccer.と対バンさせてもらったんですけど、めちゃくちゃ圧倒されて、かっこよすぎてそのあとかなり落ち込んじゃって。
そのライブが終わった後に「わたしもほんとはピロピロしたギター弾きたいです」ってメンバーに相談したんです。そしたら、弾きたいやつ弾けばいいじゃんって言ってくれて。それからは自分の中の変な縛りが消えました。だから逆に最近はめちゃくちゃリフを弾かないとか、隙間をつくってみるとか、やってみてます。結果的に美しいと思えるものなら良いじゃん、ってなったので。
これからもきっと変わり続けていくんだろうなって思ってます。

(ロバート)
方向性のようなものは最初から明確には決まっていなかったのではないかと思います。
今のメンバーのバックグラウンドを持ち寄りながら曲が出来上がっている気がしています。

(河合)
最初は今よりもコード弾き主体の曲が多かったのでSnail MailとかNowNow初期のようなインディー・シューゲイザー寄りになると思ってました。正直あまりしっくりきてなかったですね。でも「AM4:50」という曲だけは割とすぐ完成したので、それを軸に進めました。


「自分なりにこの音が曲の本質だと思う響きを聴けるように考えています。」

3LA:
音楽性について、ちょっと単刀直入に聞いちゃおうかなと思うのですが、downtが最初に登場したシーン、つまり「EMO」についてはどう思いますか?自分たちをEMOバンドとして定義していますか?というかジャンルに関してのこだわりはあるのだろうかと。

(富樫)
そもそも自分がEMOをやってる自覚は全くないです。
自然と影響を受けてる部分はあるかもしれないですが、
自分の中ではたくさんある音楽の中の一つの好きなジャンルとして捉えているだけで、楽曲も自分がいいと思ったやつはなんでもききます。

(河合)
何のジャンルをやるかを定義するつもりは全くないです。もし曲作りの方向性や活動の指針がボヤけてしまった時は役に立つのかもだけど、EMOは避けたいかなって思います。自分の感覚だと音楽的な要素が広すぎるのと、精神性としても掴みどころがなくて、余計何がしたいのかわからなるかも。昔はFUGAZIやSDREやUNWOUNDのようなバンドがEMOバンドだとずっと思っていて、エモリバイバルとされてるバンド(自分の周りでEMOと言われてるのはこっち)のほとんどが全然好きじゃ無いので話がややこしくなりそう。

画像1

(photo by @inagakiruriko)

3LA:
曲を作っているのは誰ですか?どういうプロセスでアイデアを曲として完成させていきますか?

(富樫)
基本的に最初のネタを持ってきているのはわたしです。ギターリフと歌とザックリしたドラムでこんな構成にしたいっていうのをDTM上で作製してメンバーに送りつけます。そこからみんなでアレンジを創りあっていってます。なので定まるまで結構時間かかりますね。
アイデアとしては完全に気分です。
自分の中から勝手にでてきたものが全てで、たぶんそれは今まで聴いてきた好きな音楽のギターリフやコード感、メロディとかそういったものの集合体なんじゃないかなって思います。

(ロバート)
ギターやベース、歌のリズムを考慮しながら基本フレーズやフィルの足し引きをして固めていきます。
特に基本フレーズを叩く時のハイハットとバスドラムはしっくりくるまで変えるというのを繰り返しています。
ドラムリフというか、ドラムのパターンを個人練習に入ったときに思い付いたものなどを提供して曲作りのきっかけにできたらと思っています。

(河合)
結成時は富樫が元ネタ持ってきてくれて、俺がそれをDTMでいじったりしてスタジオで合わせてそれを何度も繰り返していました。ただ、バンドの作曲をギターボーカルの閃き待ちにするのは嫌ですね。負担も大きいし。だから最近はセッションからスタートしたり、俺が作ったオケに歌入れてもらったりしてて。新しい2曲はそれで作りました。続けていければバンドとしての土台をより確立できるかなと思ってます。


3LA:
河合さんはkudaranai1nichiでもベース弾いていますが、downtでは音色やフレーズ含め、かなり裏方に徹しているように感じられました。ルートをひたすら16分で刻むようなフレーズが多く音色も奥まっている。ベースもドラムは同じように基本裏方に徹するイメージで、ここぞというときに前にでる。その分シンプルなビートに絡む、躍動的なギターのフレーズ、アクセントの置き方が引き立つ、という構図なのかなと思っています。音色や、アンサンブルはどうやって決めている?なんとなくシンプルさというのが根底にある気はします。
AM4:50という曲でベース刻んでいるところとか結構好きです。

(河合)
くだらない1日だと高値くん(Gt.vo)の作ってきたリフと展開をスタジオでまず合わせて、そしたら中川航くん(Dr)や太陽くん(Gt)が色々なアイデアを言ってくれてそれを試しつつ、自分は何かあればその後に言うって流れが多い気がするので、先にドラムやギターがあってそれに対してのアプローチになるんですが、downtの場合だとドラムや全体の音像と同時に考えてます。


曲に一貫性を持たせることと、自分なりにこの音が曲の本質だと思う響きを聴けるように考えています。裏方に徹しようとかシンプルにしたいとかは無くて、結果そうなっただけです。引き算が正義ではないし、歌やギターの邪魔をしないってマインドだったらそもそもベース無くていいと思うので。

僕が80s~90sのハードコアやスロウコアの音像が好きなので、最終的にしっくりくるアンサンブルを辿っていったらシンプルなものに行き着いてる感じはします。
印象に残るベースフレーズを弾いてるのにシンプルな音像になれたら理想だと思います。

3LA:
現時点で、バンドでこれだけは逸脱してはいけない、といったルールはありますか。河合さんの言っている「曲の本質だと思う響きを聴けるように」っていうのはバンドの共通理解になっていますか?
曲作りする中でどれくらいバンド内で意見のぶつけ合いや摩擦がありますか?

(河合)
「曲の本質」云々は完全に俺の脳内で完結してます。この曲の本質について俺はこう思っている、、お前はどうだ?って話しても楽しくなさそうなので。。自分らみたいなバンドだとベースって一番「これだ」ってなりにくいというか、別になんでもいいというか。なので自分の中でこれこそがベースのアンサンブルだっていう価値観を作り上げてその中でいかに成立させるか考えてる感じですね。

作品を創ることを何よりも優先したいと思っています。僕としてもアーティストの本分は創作だと思っているので。あとはなるべく自然体で活動したいなと。今の活動が上にいくための通過点みたいになって宣伝のための活動になっちゃうと、本当にやりたいこと(創作)から離れすぎて疲れるだけだし。でも、一緒に手伝ってくれる人が集客や宣伝を頑張っていたら俺たちも何かできることないかなと、自然にそう思いますし。

曲作りの中で意見がぶつかった事は無いです。なぜなのかは分かりませんが。アルバム出した辺りからはすごく忙しくなってしまって報連相できてないとかでめちゃめちゃ喧嘩してましたが最近は寛容にすることで大丈夫になってきました。その分トラブルは起きます。

(富樫)
曲の本質というか、それこそ河合さんも言っているように自分たちの創った曲を作品として残すということを1番大事にしていると思ってます。そこはたぶん共通認識なんじゃないかなと思います。
五感で触れて、聴いて、感じてきたものを
わたしは言葉だけでは表現できないので。
言葉と感覚のズレを少しでも埋める作業みたいな感じです。
形として残すってすごく難しくていつまで経っても不完全なままなんですけど、たった3分くらいの曲に時間もお金も労力も、何ヶ月も費やして、でもそれが完成したときの感動がその大変さを平気で上回ってしまうからいつまでも大事にしたいと思いますね。

「歌は音を表現するときの原点だと思っているので大事にしたい」

3LA :
バンドを語られる際にJ-POPのチャットモンチーとか羊文学とかを引用に出される傾向があると思いますが(僕もそう書いたけど...)、それは女性ボーカル的なバンドサウンドである、というところが大きいと思うのですが、表現の根本的なところはそういったバンドとも違うのかなと思っていて、イントロのインスト部分や、歌詞から連想される風景も何故かどれも"一人"の状態というのを連想させる。そして美しいものを歌ったり、メッセージソングであるわけでもなく、ほっとくと消えてく感情的なものを歌ってるのかなと解釈しました。だからすごく個人的なものになっていて、そこにはEMOを感じた。歌詞はdowntのバンドの曲が出来てから作られたもの?それとも書き溜めていたものがありますか?

(富樫)
そういった視点で曲をきいてくださっているのがすごく嬉しいです
歌詞は書き溜めたりもしていますが結局あまり役立たないですね…どうしても行き詰まったときとかくらいかな
メンバーに送る前のdemo段階でメロディと一緒に一気に書き上げてしまうことが多いです。
誰かに伝えたいとかそういうのは一切なくて、人に言えないこととか、モヤモヤした気持ちを歌詞にして自分で勝手にスッキリさせちゃってます

3LA:
ライブ、音源、ともにかなりの反応というか各地で話題になっていった印象があるんですが、本人的にはどういう風に感じていますか?...というのも回答が難しいと思うので、こういった大きなリアクションを得ることになったのは何故だと思いますか?また、リアクションを得ていく中で、バンドとして何か変化はありましたか?
CDリリースが10月で、1月には売り切っているのだからかなり大きな反応と言っていいのかなと思います。

(富樫)
色んな人が自分たちの創った曲を聴いてくれたり、ライブに来てくださるのが只々すごく嬉しいです!!
自分たちもこんなふうに色んな人に聴いてもらえると思ってなかったので何故なのかは未だによくわかってないです、、
バンドとしては、いい音源をつくるのとといいライブをするっていうのはずっと変わらずにあるので変わってないのかな…とわたしは思ってます!

(ロバート)
たくさんの人に聞いてもらえているということがライブやSNSから伝わってくるので、純粋に嬉しいなと感じています。
MVはないもののライブ映像と音源を多くの人たちにレコメンドしてもらえたり、ディストロで取り扱ってもらったりしてそういったフォロワーの力は大きいのかなと思っています。
あと音源とライブではいい意味でライブ感というか、ギャップがあるのもいい点だったのかなと思っています。

(河合)
演奏が荒いだけなのをライブ感って言ったりするからその言葉嫌いだな。
売り切ったと言っても500枚しか作ってないので話題になったとは言えるレベルではないと思ってます。今の日本のインディーバンドシーンのトレンド?から外れて何の捻りもないような歌モノをやったような気がしてるので、それを新鮮と感じる人がいたのかも。

3LA:
「歌モノ」についてですが、これは僕が感じていることですが、近年の国内バンドにある一種の邦ロック感、少し前まではそういった要素とEMOやインディーロックを取り入れているのが軟派に思えて許せないと思っていた時期があったんだけど、いまはその歌というものがリスナーとの接点という意味で重要なのかなと考え直しています。要するに、多くの人がロックだのパンクだのEMOだのを認識して聴く前に、自然な形で聴いてもらえる面だと思ってます。受け手に対してダイレクトというか、近さがあるというか。そういうのって意識していますか?抽象的な質問ですみません。

(富樫)
意識は全くしてないです。いつも後から気付きますね。結局それもこじつけがましいですが。
ここの歌のリズムがどうなってるとか、メロディだの小節がどうなってるとかは人に言われて気づくことがほとんどです。最初にも述べたように今までの集合体が結果的にこうなってるという感じでしょうか。

(河合)
アルバムの曲はギターリフを中心に作曲されてるんですけど、富樫はバンドを始める前はEMOやインディーの、というか海外のバンドをほとんど聞いたことなかったんですよ。すごく面白いなって思いました。
だから余計な要素で上塗りしたくないなって、バンドの音は歌を中心にダイレクトな表現でいきたいと俺は意識してるかもしれません。ギターリフも歌の一つだと思いながら。

安易に要素組み合わせるのが軟派かどうかはわからないですし、EMOやインディーロックの要素を取り入れるのも技術やセンスが問われると思っていて、そういった器用なことは出来ないので凄いなって思う。
「歌モノ」って、音楽的に深いことをやっていると思っている人達が、そうでないとされるバンドを下に見る時に使われがちだなと感じてます。歌は音を表現するときの原点だと思っているので大事にしたいです。
歌メロだけで十分成り立っているのに、俺たちは歌モノじゃないエモだオルタナだと自ら主張して、それっぽいフレーズでごちゃごちゃさせるバンドに昔はイライラしてましたけど、最近はそいつらは好きでやってるんだから自分には関係ないなって思うようにしてます。みんな楽器弾くの上手だし。

「そのうちEP出す予定です。」

3LA:
コロナの時代になってライブハウスでの活動をやりにくくなっていると言われている中でガンガンライブの予定を入れていっているという印象ですが、それは理由がある?

(河合)
音源出した時点ではまだ5回くらいしかライブしてなかったので、ネットだけ評判良くてライブがよくないのは嫌なので、バンドの地力をつけたいというのはありました。なのでオファーに対して条件提示してOKだったライブは全部受けました。

3LA:
売り切れたCDは再プレスしないのですか?または、新しい音源を作る予定はありますか?

(河合)
コウくん(ungulates)にはしようって言われてますけど、1stアルバムは自分たちがどんな音を出すバンドなのか知りたくて作ったものなので、正直そのまま同じものとして再プレスするのはあまり乗り気じゃないです。Gerpfastのカセットも、インドネシアで広めたいって言われて、それはありがたいから是非お願いしたいって言っただけでほとんど関わってないですね。
そのうちEP出す予定です。求められてるものとは方向性が異なるかもしれないんですが、バンドの音を模索し続けたいので次はコンセプトが偏ったモノを創ろうと思ってます。

3LA:
Gerpfastのリリースは以前からいくつか入荷していたのですが、今回のカセットはかなりの量が日本に流れるという感じなんじゃないかなぁと思いました。結果、インドネシアでフィジカル広まったのかというとそうでもない気はしています。リリースのニュースとしては伝わったとは思うけど。あとライブの物販で購入する音源はやっぱりその人の特別なんで音源はあったほうがいいと思います。
次に出すという現在制作中の作品と、その変化を楽しみにしてます。

(河合)
そう感じました。最初に高い送料払って日本で買ってくれた方もいるので勿論ありがたいんですが、そのあと知らないうちに日本のディストロに入荷されてたりして、次からはちゃんとしようかなと思ってます。downtのメンバーは自分含めてその辺りの動きは出来ないので、一緒に何かしようって言ってくれる方が増えてきて助かっています。
ありがとうございます。

3LA:
最後に、最近聞いてよかったアーティスト、みてよかった映像作品、読んでよかった本などがあったらおしえてください。

(ロバート)
サスペンス物が好きで「ゾディアック(映画)」が面白かったです。
あとはヤクザ作品が好きで「虎狼の血(映画)」と「悪い夏(小説)」がとてもよかったです。

(富樫)
・遠藤周作の「沈黙」
・デッドストック~未知への挑戦~

(河合)
音楽
Dusterの新譜、フガジの live in Hamburg 1999、キング・ギドラの空からの力、Luminous101、uri gagarn、Table、Dear Laika、ノトーリアスビッグのLife After Deathの数曲、オルトの新譜、パイオニアの新譜、ヌガーのアルバム、とがるのアルバムの最後の曲のイントロ、すなおのアルバム、あと久々にLip Cream聞いたら最高でした。downtのアルバム制作時に引用したり影響受けてたのはmynameisの東京プラスチック、cowpers、FUGAZIの13songs、アノラック、アルジャーノンキャドなんとか、クリスティフロントドライブ、激情部、力水、アメフト部、たぶそう、company flow、Codeine、サッカーのフォーフューチャー。アガサ

書籍
2年以上読んでないです。村上龍、乙一、平山夢明とか読んでました。
今はワンピースと異世界転生漫画しか読んでないです。

映像
5年くらい前に仰天カルトムービー100みたいな本を買って載ってる映画を片っ端から見てましたが、そういうのに疲れてしまったので最近はインデペンデンスデイとか見たら面白かったです。
あとは、ジョーズ、惑星ソラリス、リング、らせん、女優霊(1996)、震える舌、砂の器、富樫に愛はなんだ?をすすめられたので見ましたが全部忘れました

(2022.5.18 追記)


///////////////////////


downt : @downtband
booking:downtbandinfo@gmail.com

============

3LAのメルマガではレコードの新入荷情報やコラム、インタビュー記事などを不定期で配信しております。メルマガ配信希望の方はこちらからご登録ください。>> 会員登録ページはこちら

3LA -LongLegsLongArms Records-web: http://longlegslongarms.jp/

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?