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#02 学校の先生を目指した理由

みなさん、こんにちは。3時のおひるねです。

第1回の配信を見てくださった方、ありがとうございました!
第2回の配信を7月10日にしたのですが、すでに聴いてくださったでしょうか?(本日15時には第3回の配信がありますので、お楽しみに…!!!)

配信して1週間経ってしまったのですが、少し内容を補足できたらと思い、noteを書くことにしました。

将来の夢なんか何にもない、普通の生徒だった。

埼玉で生まれ、小学校・中学校と地元の公立校に通っていたのですが、特に何か強くなりたい!と思うようなものはありませんでした。たまたま(真面目な性格だったこともあり)学校の成績はそこそこ良く、部活も県大会上位入賞したりと、(いわゆる)内申点はいい方だったのと、家から1時間弱のところに高大一貫の高校があることを知り、(楽をしたかった僕は)自己推薦で試験を受けたところ、運良くその高校に入ることができました。

ただ、周りのみんなは本当に頭が良く、学校の試験や部活動で精一杯。将来の夢のことを考える余裕もなければ、そんな希望を持った日々を送るような生徒でもありませんでした(ただ、面白い学校生活だったなぁ…)

1人の先生に出逢って、学校の先生を目指すようになった。

高校3年に入り、進路(学部選択)を考えなければいけない時期に差し掛かったタイミングで、1人の地理の先生に出逢いました。その先生は大学院に通いながら非常勤講師として教えに来ていたのですが、いろいろな国に行った時の話や写真を見せてくれたり、大学・大学院のことを話してくれたりしました。自分の世界が広がったような気がして、”先生”というものに興味を持ちました。

そのきっかけもあり、結果的に(子どもも好きだったし)教育学部に進学することにしました。学科は(理数系ダメだし文字と英語好きじゃないから)消去法で、社会科にしましたね。笑

学校の先生になれば、教育を変えられると思っていた。

大学生に入り、教育や地理のことを学び、実際にボランティアなどを通して現場に入り、学校の先生になるための準備を自分なりにしてきました。

大学卒業時に中高の社会科の免許を取得したので、大学院生になってからは3つの学校で講師として働かせていただきました。未熟だったのでいろいろ迷惑をかけてしまった部分もありますが、自分の中ではとても貴重な経験でした。

ただ、日本における”学校”という役割の実態や、”学校の先生”が担える役割の限界などを感じてしまい、なかなか厳しい現実を見たことが記憶に新しいです。

カメラとの出逢い

そんな時に、趣味でやっていたカメラの存在が、大きなきっかけとなりました。こちらは第3回の配信をぜひ聴いてください!📷

毎週日曜日15時に配信しています📻

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それでは、おやすみなさーい。

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