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料理は愛情の話

どうも。3児のパパです。

ウソじゃないです。3児のパパです。

長女さん(5歳半)と次女さん(3歳)、
3女さん(1歳)を絶賛子育て中です。


日曜日、朝食にスクランブルエッグが提供された。

僕がそれに口をつけようとしたところ、
次女さんに止められた。


~~~~~~~~~

パパ、次女さんが、もっと美味しくしてあげる~。


え~。ありがとう。楽しみ~。

~~~~~~~~~



スクランブルエッグ de りんご&クリームまみれ 
が産声を上げた。




スクランブルエッグdeりんご&クリームまみれ


【スクランブルエッグ】
・卵
・ほうれん草
・たまねぎ麹
・塩コショウ

【りんご&クリーム】
・朝マックでホットケーキ頼んだ時についてくるヤツ ×2


柔らかな卵の香りとほうれん草の旨みを壊さぬよう、
たまねぎ麹と塩コショウでシンプルに味付けされた、
朝食の定番・スクランブルエッグが、
新しい一歩を踏み出した。

貴重な瞬間に立ち会うことが出来た喜びでいっぱいだ。


いつの世も大人というものは、
先入観から選択肢を狭めがちであり、
無垢な子供は見たこともないような景色を見せてくれる。


何事も挑戦することに意義があるのだ。


楽しみ方


生ハムメロン、スイカに塩、酢豚にパイナップル。


少し考えただけでも、
塩味と甘味のマリアージュは存在するし、
岡山県には牡蠣フライソフトクリームまである。


バランスを間違えなければ、
お互いを高め合う悟空とベジータのような
良好な関係性が築けるはずだ。


何より今回は卵料理。


そもそも卵と甘味の相性は抜群。
あらゆるスイーツに卵は使用されている。


ほうれん草とたまねぎ麹、塩コショウさえ悪さをしなければ、
極上のドルチェとして、
至福の時間をもたらしてくれるはず。


更に今回は次女さんの愛情まで乗っかっている。

料理は愛情。

萌え萌えキュンだ。


次女さんの大好物であるスクランブルエッグに
これまた大好物のリンゴ&クリームを組み合わせた、
スペシャリテに次女さんのあ~ん、まで追加した
究極の愛情料理。


それこそが、
スクランブルエッグdeりんご&クリームまみれ だ。


あとは、配分の問題。
過剰なまでにかけられた
りんご&クリームの奇跡に期待するだけだ。


実食


あ~~~~ん。



パパどう~???????
おいしぃ~~~~?????






あまい・・・
うん。

すごく あまい


塩コショウが振られていることが嘘みたいだ。
たとえ下地が米であったとしても、
分からないほどの甘み、、、


永遠の甘みを感じる。



あと、口の周りにわざとだと思うが、
口周りにつけられたクリームのせいでべたべただ。


顔を洗ってくるよ。


作ってくれてありがとう。


結論


日曜の朝は清々しくて最高ですね。

最近note熱が虫の息過ぎて、
あんまり皆さんの記事を見に行けていないですが、
そのうち復活したいと思います。


今日も頑張りましょう!

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