結婚指輪の裏に書いた言葉の話
どうも。3児のパパです。
ウソじゃないです!3児のパパです。
長女さん(4歳半)と次女さん(2歳)、3女さん(0歳)を絶賛子育て中です。
先日の20時過ぎ、いつものようにお布団でゴロゴロしながら、長女さんと次女さんといちゃついていたところ、突然頭をロックされました。
僕の右肩の上に長女さん、左肩の上に次女さんが乗ったマウントポジションで、腕の自由を奪われた状態での、連続唇奪い攻撃タイムが始まりました。
困りました。全く動けません。
困りました。なかなか終わりません。
困りました。眠くなってきました。
困っているのでしょうか。
・・・・・・
眠いです。あと次女さんの手が臭いです。サバですね。
・・・・・・
うん。飽きたようで終わりました。
事実を事実のまま書いただけです。オチとかないです。
さて、先月結婚9周年を迎えたのですが、お互いの結婚指輪の裏にメッセージを書いていたことを思い出したので、共有させていただきます。
結婚指輪
9年前、当時妻さんが住んでいた岡山のジュエリー店で、結婚指輪を購入しました。フルオーダーは高いので、少しだけデザインをいじれて、文字や宝石を裏側に追加できるセミオーダーの商品でした。
我々夫婦は2人ともゴツいデザインが苦手なので、細めで、少し湾曲した形のものにしました。2つ重ねると、ハートの形が浮かぶという、お洒落さん仕様です。
重ねたことは1回もないですけどね。この先も一生ないかもしれませんね。外すの面倒くさいですからね。
裏側
細かい内容をお店の人と打ち合わせる中で、裏側にメッセージを入れることができると言われました。
とりあえず極小サイズの誕生石を挟んで、左右にそれぞれの名前を書くようにしたのですが、まだ書けるということで、文案の一覧を見せられました。
I LOVE YOU
forever love
Happy days
等々、めでたい感じの文言が並んでいますね。
こんな感じのイメージが好きな方もいらっしゃるとは思うのですが、当時我々は付き合って6年目。ラブラブな言葉とかむず痒い期に突入していました。う~ん。なんか重い文面苦手だし、ゆるいのがいいなぁ。
・・・
・・・
・・・
ということで
「Nice Fight!」
になりました。
ナイスファイトな夫婦
長い結婚生活の中で喧嘩することもあるだろけど、そんな時は指輪の裏を見て、仲直りしましょう。我々夫婦はナイスです。ナイスファイト!
というバイブスぶち上げのメッセージが込められています。
ゆるゆるですね。
でも、正直長い付き合いになるなかで、一瞬のめっちゃ好きとかどうでもよくて、これから60年間の2人のキャッチフレーズみたいなものを、書こうとしたのも事実です。
あとは喧嘩した時に、本当にどうしようもなくなるのだけは避ける必要があるので、早い段階で指輪を見て原点に戻るというルールも決めました。ナイスですね!
そんなこんなで結婚9年経っても、いまだ喧嘩もなく、ダラダラ過ごせているので、おかげさまで、裏側を見る機会もありませんでした。
お互いナイスファイトだったのだと思います。喧嘩とか怖くて出来ないですからね。絶対負けますからね。負けたら長女さんに、よしよししてもらわないといけませんね。
夫婦円満とは
お互い無理しないことが重要です。
先は長いですからね。
喧嘩した時はこうやって解決するって決め事があった方が、円満には過ごせるのかもしれませんね。あと、週に1回は晩酌するといいですね。
ナイスファイトです。
結論
最近、就寝前の隙をついて妻さんにキスすることにハマっています。
怒られます。鬼怖いですね。
今日も頑張りましょう!
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