見出し画像

図書室、面白かった漫画

小学校の図書室でよく漫画を読んでた冷暖房が付いてて居心地が良かった。
そこで小学3年生の時すごい面白い本に出会った。「まんが世界ふしぎ物語」という漫画で世界のミイラについて結構詳しく書かれている。

特に面白かったのがこれ。「日本にのこるなぞのミイラ」即神仏の話なんだけど子供ながらに生命についてかなり考えさせられる内容だった元罪人が目をくり抜いて僧侶になる描写があって、気合い入りまくったメンヘラを感じた。

そもそもこういった本が小学校の図書館に置いてある事自体が結構面白いなと今振り返りながら思う。こういう本を読んで死生観バグって親御さんを困らせた子供とかもいそー。

他の話で面白かったのはインカ帝国の話。
やっぱりガラパゴス的な雰囲気に浸っていたのを覚えている。(内容あんま覚えてないや)
とりあえずそれ関連で見たかその漫画で見た、インカ帝国の生贄にされる前に偶然ミイラに(冷凍保存)されてしまった、女の子のミイラがかなり可愛くて、小学生にして死人に恋するとは思わなかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?