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絵と言葉の調和|読書記録2024

どうも!書くこと、読むこと、撮ること、食べることが大好きな未来(Miku)です。

今年の Wish List 100 に「一年で40冊本を読む」と書きました。

昨年は「100冊本を読む」と書いて、実際には39冊。
大きすぎる夢だったようです。今年は叶えられそうな夢にしました。

Wish List を考えていた時に、ただ読むだけでなく、本を読んだアウトプットが出来たら良いなと思い、このnoteに読書記録として残していくことにしました。

早速2冊読み終わったので、書いてみます!

#1 『マイ*プレゼント』 青山 美智子 著

#2 『ユア*プレゼント』 青山 美智子 著

昨年、青山 美智子さんの『お探し物は図書室まで』を読み、ハートを鷲掴みにされました。次から次へとやって来る「共感と気付き」。一生読み返していきたい本だなと大の大のお気に入りになりました。感動のあまり、親友にプレゼントしたほどです!

それから青山さんブームが続いており、『赤と青のエスキース』を読んだ後、この2冊の本に出会いました。

心に訴えかけてくる絵と言葉がとても印象的な本です。
絵と言葉の両方があることで、より物語に入り込め、解釈の幅が広がる気がしました。

短い物語がいくつも綴られているので、その時の自分の心情、読むタイミングなどで、心に響く物語や言葉が変わって来るだろうなぁと思います。また何年後かに読んでみたいです。

私はマイ(Blue)→ユア(Red)という順番で読んだのですが、両方読み終えた時に、なんだかストンと落ちる感じがしました。そしてまたマイ(Blue)を読みたくなりました。

自分に響く言葉。あなたに届けたい言葉。いろんな言葉がつまっていて、この本もまた大切な人に贈りたくなる本だなぁと思います。

どちらにもnoteを書いていくにあたって、心に留めておきたい言葉がたくさんありました。読書記録をしている「ブクログ」にお気に入りの言葉をメモしたので、読み返して、これからもnoteを書き続けていきたいです。


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