レナ流マネーの解釈

ミミィさんの記事、拝読させて頂きました。とっても考えさせられました。
お金がほしいって願望は私もよく思っていました。お金があれば悩みが無くなって、幸せになれると。恥ずかしい話ですが、私は子供時代にトラウマがあって、どうしてもお金がほしい理由があることに気が付きました。それは、物心ついた時から、両親がお金のことでよく喧嘩していて、それが嫌だったんです。お金さえあれば、喧嘩が無くなり、家族みんなが笑顔で暮らせると思っていました。その時の私は小さくて無力で経済的に援助することなんて、できませんでしたし、誰かに悩みを相談することもできず、しかも、その現実に向き合うこともできずに、ただひたすらにお金がほしいと願うばかりでした。そのトラウマは、今でも心に強く残っています。
貧しい子供を見ると、悲しみが込み上げてくるんですよね。だから、自分の中のトラウマを癒す意味でも、貧しい子供達を支援することで過去の自分を慰めているのかもしれません。お金については、自分なりに付き合い方を見つけて、お金の呪縛から開放されました。今度皆さんにも紹介できたらなって思っています。
お金については2つのテーマがあり、
①お金を感じる。
②お金を理解する。
2つの側面でお話をさせて頂きます。

お金については、様々な印象や捉え方があります。
その反面、お金はただの紙切れで道具なので、お金そのものには価値はありません。
お金には価値があると、みんなが信じている状態であることを理解して頂ければと思います。政府が無くなれば、お金は本当に紙になります。これは歴史上よくあることで、戦争で負けた国の紙幣が紙になったり、お金刷りまくってハイパーインフレーションで紙切れ同然になったり。最近は、ビットコインのような、政府を持たないお金も生まれました。その希少性と流動性からデジタルゴールドなんて呼ばれたりしていますね。これから、お金をテーマにたくさんの記事を書こうと思いますので、お金との健康的な付き合い方を見つけて頂ければ幸いです。

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