見出し画像

シェアハウスより気軽な「3人寄合生活」で月額5万円年金でも暮らせる方法

🍓シェアハウスは結構気軽じゃないし
  ハードルが高いと思う


ほかの住民との共同生活を送るシェアハウス。住む人の人数や、そこでの暮らし方などの基本的な解説から、近年増えてきたさまざまな形態のシェアハウスを紹介します。

●シェアハウスの定義

シェアハウスとは、一つの住居の中で個室以外の共用部、リビング、キッチン、バスルーム、トイレなどを複数人でシェアして住む賃貸住宅を差します。管理会社が入居者の募集から、運営・建物の管理を行うのが一般的です。

●シェアハウスの主なタイプ

・住居の種類はさまざま

一軒家やマンション・アパートなどの共同住宅まで、ひと口にシェアハウスといってもいろいろ。その規模も、4~5人と比較的小規模なものから、数十人、100人規模の大型のものまであります。
そして、入居する人数や規模によって部屋のタイプや設備の内容も異なります。

また、シェアハウス用に新築された物件はもちろん、社宅や学生寮、古民家などをリノベーションした物件や、共用部を豪華にするなど、独自性を打ち出すシェアハウスも多くあります。

UR 暮らしのカレッジHPより

私がおすすめしたいのは、

🍓低額年金生活者の方が安心して楽しく
 生きる方法はないか 考えた結論の一つです

1,一軒家の空き家(古民家)を見つける

  最初に、使っていない空き家の住宅を見つけることです。
持ち主の方も、お金のかかるリノベーションはしたくない。
現状で住める状態になっていればいいと思います。

できれば、敷地内に小さな菜園が作れる土地があると良い。



2,同じ境遇の仲間を2人見つける

  共同生活は「3人」が定員と考える。
考え方ややり方が三者三様の方が、断絶が起こらない。
二者がいがみ合えば、残りの一人が仲裁に入れる良さがある。

よほど気が合えば、4人で住んでも良い。



3、責任は共同で分担する

  この場合は世帯主はどう決めるか、予備知識はありません。
気の合った3人での自前のシェアハウスと思っていただけれると良い。
堅苦しいルールはなし。審査もなし。合議制で決める。

4、3人の年金で寄り添って人並に暮らせるようになる

  たとえば、49,000円の方が3名ならば、合計147,000円になります。
3人で住めば、
●家賃が一本化できる ➡空き家の持主にも収入が生まれる
●電気水道ガスの基本料金が一つになる
●3人分の食事は交代で作ればよいようになる
●一食あたりのコストが安くなり、食材ロスも減る

●孤独死防止になる
●急な病気や怪我でも他の人が連絡してくれる
●行政のサポートが効率よくできる➡3か所から1か所で済む

何よりも、1人分の収入ではできないことが、3人一緒に住むことで
解決できることが多いと思います。

また空き家対策にも繋がります。

自治の方もこういう対策をされてみてはいかがでしょうか?

私には、
行政ばかり頼っても、国の政治力も行政力も年々落ちているとしか思えません

やはり最後に頼りになるのは
「自分の生きる力」です

こんな老後の生き方考えてみませんか?

(了)




飲食コンサルタント業30年の経験を通じてお知らせしたいこと、感じたこと、知っていること、専門的なことを投稿しています。 ご覧になった方のヒントになったり、少しでも元気を感じて今日一日幸せに過ごせたらいいなと思います!よろしければサポート・サークル参加よろしくお願いします