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エブリスタに初投稿!使い方がわからず挫折しそう

小説コンテストに参加するべく、先日初めてエブリスタに上陸しました。


しかし…!


GUI、つーかインターフェース、つーかエディタ。
つまりは投稿画面が(私にとっては)異色すぎて、色々困りました。

「ページって? ◯話って概念がないの? ページを更新していくイメージ?」
「エピソードって章わけみたいなもの?」
「いきなりランキング入ったけど?? え? ほんと?」

…って、なりました。


2万字弱の短編小説だったので、一気に投稿しました。
エブリスタは仕様変更以前は1ページ2000字までの制限があったので、ページを分けた方が良いんだろうなと思い、場面転換や引きが強そうな場面で区切って9ページに分けて投稿しました。

後から、縦スクロールで一気に読めた方が良いのか、
しおり機能が使えるようにページを分けるべきか悩んで、結局後者が勝ちました。

でも、終わった後でこれでよかったのだろうかとモヤモヤしています。


そんなこんなで書き上げた新作の小説がこちら!


『よさこい転生 必死に踊って生き延びろ!』

<あらすじ>

よさこいの踊り手でもある大学生(20歳)山崎廉太郎(やまざき・れんたろう)が召還されたのは、モンスターの災害に苦しめられている異世界だった。 廉太郎を召還したのはモンスターハンターである魔術使いの少女、ブリュンヒルデ。 「今回の生け贄は若くて活きが良さそうね」 しかも、モンスター討伐のための生け贄として、早速この世界でも死ぬ運命に──!? もちろんチート能力なし。 得意技は己の身に宿したよさこい踊りと、持ち前の陽キャと鋼メンタルだけ。 よさこいを必死に踊って生き延びることはできるのか──!?

エブリスタで開催していた「新生ファンタジーコンテスト チートなし異世界転生」(5/6締切)の応募作品です。

エブリスタコンテスト応募ページより引用

4月はあまり時間がなくて、2日間で書き上げました。
本当はやらない方がいいけど、時間がなかった。クオリティよりも間に合うことを優先した。(またこの言い訳;)

プロットの書き方を本で勉強していて、プロットには2週間かけた。ハリウッド三幕構成のどんでん返しのところから考えていったけど、要素やギミックなど少し弱かったかなと反省。

タイトルだけは目につくように練った。(効果があったか不明だけど)


そして、投稿後…


翌日、メール通知がきて、
「トレンドランキング97位」と書いてあってびっくり。

ランキング入り!? えー、嬉しい。

ウキウキと、思って見に行ったら…

…え?

閲覧一桁?
…なのにランキング入り?

そのようです。

ランキング入りはスターと本棚追加してくれたお方のおかげや!
ありがとーーーー!!!!


…なんですが、ランキングの仕組みが謎すぎてびっくり。

地道に頑張るしかないようですね。

読者よりも審査員の方を意識して書きました。最初の設定やチートなしだけど持っている自前の能力はどんなものがいいのか、奇をてらう要素・設定、そこに力を入れて考えました。

結果、正解だったのかはわからないけど、これまでに比べるとまとまった話が書けた気がする。プロットは王道だったから。


繰り返しになりますが、地道に頑張ります。


書く以外にない。
しばらくはコンテストありきで、色々書いてチャレンジしてみようかと思います。


読んでくれてありがとうございました。
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