佐野元春フリークやわらかあたま

佐野元春オンリーファンの『柔らか頭』の呟き

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佐野元春オンリーファンの『柔らか頭』の呟き

最近の記事

コヨーテ、海へ

私の大好きな一曲だ。 佐野元春さんはやはり天才だと思う。 世の中は、競争だのなんだので、 確かに必要ではあるけれど、 そのことが、あまりに多くのことを望んでいて、私など、そもそも、そこへは行かないように出来ている。 ミセスグランプリにも応募したこともないし、 自分らしく明るく楽しく前向きに生きていけたらそれでいいと感じていた人間だ。 この歌はもしかしたら敗北者の為の歌かもしれない。時代の中のスタンダードにもう一つ乗り遅れた人間への。 少なくとも私なんてそうだ。 離婚している

    • 優しい闇

      佐野元春さんの『優しい闇』が、 とても好き。 時代のせいか、何も考えずに、 取っていく、自分のものにしていく、 なんでもかんでも、欲しがるこの時代の、 あさましさ。のようなものを感じずにいられない。人のあれこれでさえワンクリックで知ることが出来る時代。 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ なんだろう ひとはあまりに傲慢だ 帰り道をなくしているのも知らずに なぜだろう ひとはあまりに残酷だ 約束の未来なんてどこにもないのに 優しい闇が訪れる 君と僕との間に 夜空の月が鮮やか

      • 少年は知っている

        頭が言葉だらけになるから、 音楽は佐野元春さんと宮沢和史さんのものしか興味がなくて聴かない。 どうせ耳に入れるなら頭のいい人の言葉がいい。 佐野元春さんの『少年は知っている』 佐野元春さんから若き世代に放たれた、 応援と忠告に似たアドバイス。 そんな風に聴こえて、自分はそうじゃなければいいなぁ。そんな風に感じた一曲。 もう若くはないから、当然だなぁ。 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 『少年は知っている』 君は平気で嘘をついて 勝手な都合で不貞腐れてる

        • 現実は見た目とは違う

          佐野元春オンリーファンな私。 朝からチケット争奪戦に敗北してしまいました。あ、宮沢和史さんも好きだから、 こっちは行けそうでほっとしていますが。 音楽ファン。とは言え、 行きたいものの代替えは他の音楽へは行かないので、佐野元春さんハズレたからなぁ。 のあとの思考回路は、 『美術館へ行こう!』と気を取り直して、 一カ月に一度は自分へのご褒美を。を、 目標としています。 大事よね‥‥‥アンテナも伸びるから、 何かしら好きなご褒美を考えなくちゃ。 自分が可哀想だもん。 ⭐️⭐️