支え合うのホントのところ

今年度の担当の方とは、
はじめましての
就労支援での面談。

２ヶ月前の私の情報の元
お話させていただきました。

２ヶ月前の情報の私に、
私が一旦戻ってみました。

あの頃、
精一杯目の前にある課題を乗り越えたものの
その後がぽっかりして
私は私を諦めようとしてました。

私が私を大事に思う気持ちを
環境を変えながらも維持してきたのですが
もうこの後の道が全く見当たらなくて

私が私を大事にするのを
ちょっと手放そうとしてました。

でもそれでも
今、私が私を大事にした姿に

目の前の
はじめてお会いした方は
よかったですね
と一緒に喜んでくださりました。

今やってることを素直に伝えたら
内容は伝わらなかったご様子ではありますが

私が嬉しそうに話している姿に
やっていることが楽しそうでよかった！と
喜んでくださりました。

「支え合う」とは
できることは大したことではなくとも

我慢せず大事にした私でいることが
基本なのかなと思いました。

家族のためだから
常識だから

無理して私が私を大事にせず
相手を支えているというのは
とっても迷惑なのかもしれません。

今はまだ支えられる側ではありますが
今ある愛の中
支え合う中の循環に
これからは飛び込んでいきます。

支えられた時
本当にこの日本の優しさに
触れさせてもらいました。

この支えられる前は
テレビの世界で知る日本のシステムに
苛立ちもありました。

が
今は全く違います。

この頂いた優しさも循環に変えていきます。