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ありがとう再び イノチのオヤから生かされている

用事ついでに、ふらり立ち寄った植物園。
アオサギがザリガニをお見事に。

とてもご近所さんの植物園。まさかこんなに素敵な植物園だったとは。

こちらに越してきて訪れた植物園は、高知県の牧野植物園だったから不思議。

高知県の牧野植物園に行ったことを係の方に伝えれば、
「広いですよねー」と。
「交通アクセスも悪くて、せっかく高知に行っても植物園だけになっちゃうんですよね。誰かが乗せてくれたら話は別ですが。」

そうだったんだ!!

朝ドラ「らんまん人気」の1年前、偶然にも突然高知に訪れた。
しかも過去のアメブロを通して知り合った初めましての方。
らんまん?と私にとっては全く知らない世界でしたが、彼女を通して一足お先に知りました。

丁度彼女が、アロママッサージのモニターさんを募集。
一度だけzoomを通してお話をしただけの間柄。

高知県!遠い!
のイメージしかありませんでしたが、安い飛行機なら行けそう!と思って、急遽、行きます宣言。

この時、私は離婚を前に別居中。
娘は大学を辞めるかどうか迷い中。

まーとにかく、どうしようもない時。

そしたら、そういう迷える若い子たちを応援する女性をご紹介くださって。
その方霊能者さんでもあって。
私も見て貰えば、何一つ言わずとも励まされ今があります。

その時の行き先メインは
この女性と、牧野植物園で、迷うことなく、高知龍馬空港からご案内付き。なんとも贅沢な旅だったんだと、二年経って改めて知ることができました。

こちらも偶然だらけの物語。
ではあるんだけど

丁度これもタイミング良く
カタカムナの「オホ」という言葉に出会ったら
この高知旅も、今訪れた植物園も、なんの不思議でもなく、特別でもなく、これが地球上の生きてることなんだ!って思えました。

オホとは、この潜象界という見えない世界と、現象界という物質界が生み出したオホきなもの。

私たちは、どんな生い立ちがあったとしても、自分の本当の生命はこの大きなイノチのオヤから生かされ、守られ、抱きしめられているのだという感受を得ることができるならば、人生における欠落感、飢餓感の虚しい思いは、スナホな生命感に、転換できるはずである。

相似象学会誌 楢崎皐月

イノチのオヤから生かされている。
私たち人間含め、この今日出会った植物園丸ごと、そして高知の牧野植物園で出会った丸ごと、全てがオホきなものから生かされているんですね。

哀しみや不安に対し、宇宙全てが生命体総動員で高知まで、お空をぶっ飛ばしてくれたと思うと感動です。改めまして感謝です。

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