唯一無二の力はスキルじゃなかった　未知なる道へ連れて行く魂　

人生１００年時代と言われます。

その中で子育てでは
親は必死になって
結婚相手をより良い相手にするよう
注がれているように思います。

親の理想の結婚相手でしかないのにね。

最近、魂について感じる出来事が多くあります。

魂は時にとんでもないところへ
連れてってくれます。

心の準備が整ったら
ヒョイと別世界、別次元へ。

そんな時、親の言葉や親の想いと闘います。

親子関係

血が繋がっていても

「子供とは魂は別」

最近その言葉を聞いて
またひとつ楽になりました。

それは親との関係であり、子供との関係でも。

本人でさえも未知なる旅を連れ出す魂。

親がどんなに頑張っても
どうすることもできません。

だとするなら
親が考えるちっぽけなレールから解放し、

魂が連れてってくれる未知なる道を
歩めるよう

感覚を研ぎ澄ませる子育てが
大切と感じます。

嫌だと感じたり、違和感だったり
心地よかったり、良いなこの人って

肩書きや常識で考える力より
感覚で捉えられる力を。

それが唯一無二の力。

色々学んだ後に残るのは
スキルなんかじゃなく
唯一無二の感覚。

私自身の子育ても
振り返って思うところはいっぱいあるけれど
大切な成長期に
ひたすら椅子に座って勉強してなかったことは
よかったな
と思ってます。

とにかく動いて
とにかく食べて
とにかく眠って

成長期を
とにかくパフォーマンスアップへと
更なる成長で過ごせたことは

楽しかったな

って
断捨離しながら
子育て中に学んだ
出てきた資料を見ながら
感じました。

とはいえ
私自身、親からこうしなさい！
と言われても
全くいうこと聞かずに
生きてきたので

親が思うほど
子育ては影響してないのかもしれませんね。

だったら、
にこやかに笑って楽しんで過ごすのが
イチバンの子育てですね。