久保祐子 (ゆっち)

古代カタカムナを現代の暮らしの中に ホンモノの愛と健康と豊かさを探求  /  Kind…

久保祐子 (ゆっち)

古代カタカムナを現代の暮らしの中に ホンモノの愛と健康と豊かさを探求  /  Kindle絵本「赤とんぼの万華鏡」出版

マガジン

最近の記事

ありがとう再び イノチのオヤから生かされている

用事ついでに、ふらり立ち寄った植物園。 アオサギがザリガニをお見事に。 とてもご近所さんの植物園。まさかこんなに素敵な植物園だったとは。 こちらに越してきて訪れた植物園は、高知県の牧野植物園だったから不思議。 高知県の牧野植物園に行ったことを係の方に伝えれば、 「広いですよねー」と。 「交通アクセスも悪くて、せっかく高知に行っても植物園だけになっちゃうんですよね。誰かが乗せてくれたら話は別ですが。」 そうだったんだ!! 朝ドラ「らんまん人気」の1年前、偶然にも突然高

    • 生命たちのワンダーランド

      初めて園内に入ったら 数人の方々が 静かにじっと固まっていた。 みんなが見ている方向に目をやると 池の中の岩の上 1匹の鳥がじっとしていた。 あまりの動かない姿に 「置き物ですか」 と聞こうとした。 すると 一瞬でみんなのじっとした雰囲気が解放された。 「いやー粘り勝ちですね!!」 ??? どうやら一人の女性は その鳥が餌を食べる瞬間を カメラに収めるのにみんなも息を潜めて 見守っていたようだ。 聞けば アオサギがザリガニを捕まえたという。 私が見た時は モ

      • なんでも合わせることが出来ることからの今

        面接体験 応募したけれど 返信がうまく繋がらない。 大手の子供の学習塾。 メッセージを送れば一週間後に返信がある。 私のやる気のなさも伝わるのだろうか。 ようやく近くのカフェでの面接が決まった。 面接時間に訪れたら ごめんなさい と、担当者さんはモーニングを頂いてた。 就職 苦手だけれど 就職って楽なのかな って気が抜けた。 私も幼い頃お世話になった学習法。 募集先は初めて文字を書く子たちと 感動があるという。 その講師のお手伝い。 更なる会社案内のビデオに

        • お得なフリーパスはどこまでも自由 距離も高さまでも

          今年の三月JR東日本のフリーパスで出かけた。 見つけてしまったお得なチケット。 友達と楽しむ姿を想像しながら娘に伝えた。 意外にも一緒に行こう!って誘われた。 お金がない。 遊んでる場合じゃない。 という状況に、見方を変えれば たった1万のフリーパス。 これを機に頑張ろう! って本気で思った。 予定も立てずに成り行きで連れてこられたのは その名も「神の湯」。 古くからの温泉。 優しい言葉は見当たらない。 「忘れ物は捨てます」 そして女湯の暖簾をくぐれば 下半身まっ

        ありがとう再び イノチのオヤから生かされている

        マガジン

        • 絵本
          7本

        記事

          支え合うのホントのところ

          今年度の担当の方とは、 はじめましての 就労支援での面談。 2ヶ月前の私の情報の元 お話させていただきました。 2ヶ月前の情報の私に、 私が一旦戻ってみました。 あの頃、 精一杯目の前にある課題を乗り越えたものの その後がぽっかりして 私は私を諦めようとしてました。 私が私を大事に思う気持ちを 環境を変えながらも維持してきたのですが もうこの後の道が全く見当たらなくて 私が私を大事にするのを ちょっと手放そうとしてました。 でもそれでも 今、私が私を大事にした姿に

          支え合うのホントのところ

          今この瞬間の愛の中 素直に生きていく

          今、この瞬間の目の前に意識を向けた時 愛の中にいることに気づきます。 過去のこと 未来のこと その情報から 一生懸命言い訳をしてみたり 相手を支配したかったり 誰かに認められたかったり これまでの癖 それが良いのだろうと勝手に思う癖 が表現されてしまいます。 今、この瞬間の本音。 言いにくいことが本音。 これまでの私にとっての本音は 心の奥に溜まった不満を伝えるのが本音でした。 今は、心の奥に溜まった不満がありません。 言いたいこと言ってきたし 不満な現状は改善

          今この瞬間の愛の中 素直に生きていく

          姿勢が変われば人生が変わる 奇跡のソール体験

          これまでなんとなくの情報を得ていたソマチッド。 今回、ソマチッドをこよなく愛する、せのうこうたろうさんの「姿勢が変わると人生が変わる奇跡のソール体験」の参加で私の中でのソマチッド浮かび上がってきました。 顕微鏡で見えるソマチッド ソマチッドは、この地球上の生命体「全てにある」といいます。 人にも植物にも動物にも鉱物にも・・・ そんな私たちの生きる仲間たちの原点 見えないわけではなく顕微鏡で見えるというから、なんだか可愛い。 そしてこれまでずっとある、何万年前という古

          姿勢が変われば人生が変わる 奇跡のソール体験

          ソマチッドへの感受性 素っ裸を着飾って生きる 

          人は素っ裸で生まれて 結局は素っ裸で終わる 魂に肉体をのっけているのか 肉体に魂をのっけているのか どっちがどっちかわからないけれど。 煌びやかな指輪や絵画や豪邸 どんなにみんなが憧れるような暮らしも 素っ裸が苦しければ 生きるのは辛いのだろう。 ちょっと考えればわかりそうだけれど 人生 ずっと素っ裸を直視せず 素っ裸を着飾ることに 時間を費やしている。 一生懸命 何かをみんなアピールしているけれど 素っ裸はアピールせずとも 勝手に輝く すべての赤ちゃんに 微笑みた

          ソマチッドへの感受性 素っ裸を着飾って生きる 

          姿勢が変われば、人生が変わる 奇跡のソール

          履くだけで「姿勢が整い人生が変わる」という商品があるという。 そんな商品のお話会が行われるというので参加してみました。 自ら立ち上がる ソマチッドを愛する、せのうこうたろうさんが監修されたサンダル。 実際にせのうこうたろうさんがお話くださりました。 履くことでバランスが整い体幹が鍛えられるといいます。 立つ、歩く 日常では当たり前なんですが、崩れてしまうとどうしていいか本当にわからなくなります。私自身、出産後の骨盤の歪みが原因で、何度も整形外科、接骨院に通った経験があ

          姿勢が変われば、人生が変わる 奇跡のソール

          大きな器でみれるとき

          ここ最近 ずっと模索してきた 集中できることに出会えました。 集中とは 肩に力を入れるのではなく 力を抜くことなんですね。 集中したら そこばかりではなく 周りがよく見えるのですね。 周りが見えるから 集中が生まれるのです。 これまではどちらかというと 色眼鏡をかけてみることを 集中と勘違いしていたように思います。 どんな色眼鏡もつけずに みることができた時こそ 集中できる環境が整うようです。 たくさんある中から ちゃんと自分で選んで 見つめている状態 集中でき

          大きな器でみれるとき

          ホンモノとニセモノの優しさ ハートが温もりに包まれる時 

          ホンモノの優しさとニセモノの優しさが あると思います。 私は人生数回 ホンモノの優しさとの出会いに恵まれました。 ホンモノの優しさに触れた時 痛みがあります。 それは私を本気で叱ってくれるから。 傷を舐め合うのではなく 傷ができた根本へのチクリと。 痛みは生きるための大切なメッセージ 体も痛みがあるから健康が維持されます。 痛みがなければ壊れかけた体は 壊れていく一方。 ホンモノの優しさは 余計なお節介がありません。 その場の行為への反応とは違い 凪の状態で

          ホンモノとニセモノの優しさ ハートが温もりに包まれる時 

          今の幸せを表現するへ 「愛するということ」もお嫁入り

          大好きな本 ここ最近はたくさん手放しています。 本はたくさん手放した! と思ってましたが 本棚を空っぽに! と思うと まだまだびっくりするくらいの本が あることに気づきます。 ずっと一緒だった 本棚に当たり前に居る本は 本がある 感覚さえわからなくしてしまってました。 手放してみて 意外にもかなりのお宝本が 本棚に何冊も眠っていたことに驚かされます。 そんなお宝本は あっという間に欲しいという方が 現れます。 私もお宝本と言われる 絶版本。 本来の価格よりも高く

          今の幸せを表現するへ 「愛するということ」もお嫁入り

          唯一無二の力はスキルじゃなかった 未知なる道へ連れて行く魂 

          人生100年時代と言われます。 その中で子育てでは 親は必死になって 結婚相手をより良い相手にするよう 注がれているように思います。 親の理想の結婚相手でしかないのにね。 最近、魂について感じる出来事が多くあります。 魂は時にとんでもないところへ 連れてってくれます。 心の準備が整ったら ヒョイと別世界、別次元へ。 そんな時、親の言葉や親の想いと闘います。 親子関係 血が繋がっていても 「子供とは魂は別」 最近その言葉を聞いて またひとつ楽になりました。

          唯一無二の力はスキルじゃなかった 未知なる道へ連れて行く魂 

          感受性を受け入れたら 本来の自分とつながった 誰もがオンリーワン

          『本来の自分を生きる』 とよく耳にするけれど、本来の自分とは? ??? を何度も何度も繰り返してきました。 そしてようやく辿りつつあり、これかな〜と思います。 本来の自分は、ずっとこれまで 生きることを辛くしてきたように思います。 それは「感受性がつよいこと」 小さな頃は泣いて暴れました。 節分には「泣き虫鬼」の鬼退治を本気でしました。 小学生、どんどん心を閉ざしていきました。 中学生は、完全に心を閉ざしました。 高校生は、目の前を見ないでどこか遠くを眺めていまし

          感受性を受け入れたら 本来の自分とつながった 誰もがオンリーワン

          すっぴん素っ裸を愛し愛される出会い

          今日の日の服を選ぶ。 色々手にしながら 理由をつけて これじゃない これでもない と選んでいきます。 何にもなくて 誰にも会わない日 とはいえ、 ひとりカフェに行ったりするけれど それは、「誰にも合わない日」 という変な設定の日があります。 もしもそんな 「誰にも合わない日」に 会いたい人にバッタリ出会ったとしたら。 声をかけるか 声をかけるのを諦めるのか これまでの人生で 諦めたことを思いだします。 人生後半 そんな、姿、形より すっぴん、素っ裸のワタシ との

          すっぴん素っ裸を愛し愛される出会い

          全て完璧!が手に入る

          お気に入りの街を見て! と言うので娘が誘うその街へ。 駅前の不動産屋さん。 ちょっと中を覗くと強面のお兄さん。 彼女のはじめての新しい住まい探し中。 これまでも何件か一人で訪れたみたい。 GW明けの方が色々物件も見れるようだけれど せっかく来たからと、勇気を持って中に。 全部彼女がやりとりする中 居心地が悪い私。 荷物下ろしたら? って彼女からは注意も受ける。 これまでの学生時代の三者面談も 子供たちが全部喋って終わった。 同級生は就活に励む中、 彼女は早朝から

          全て完璧!が手に入る