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いつだって月の光は愛のメッセージ
はるちゃんが「世界に悲しいことが多くて筆が進まない」って連絡をくれたとき、私もずーっとどんよりした気持ちでいたよ。
あのとき、大変なことが起きてしまったなと思った。
ニュースサイトから「速報」と通知が届いて、記事を読んでもにわかには信じられなくて、どこか上の空で、お約束のように末尾に並ぶ「いのちの電話」の番号を眺めていた。
自他の境界線はわりとはっきりあるほうなのだけど、自身から生まれる悲しみ
ICECREAM FEVERの試写会と性被害について
遅くなってしまった私のターン。
お待たせしました、ごめんね。
こないだは映画『ICECREAM FEVER』の試写会にお付き合いくださりありがとう!
こないだ山の上ホテルに行ったきり、次の約束ができていなかった(違うか、約束はできていたけどお店の都合で予定が決まっていなかった、が正解だね)から、不意に会えて本当によかった!
急にお誘いしたし、平日の日中だし、ダメ元だったんだけど、ああいうとき
明日はなにを着ていこう
はるちゃんの日記を読むと、いろんな部分に共感したり、話したいことが出てきたりして、つい私の日記は毎回アンサーソング的な立ち位置に落ち着いてしまいがちなので、今回は我慢しようと思う。
すべてに言及しなくても、そっと飲みこむことで共鳴することもあると信じているので。
そしてそのほうが、お互いの心の中でふくらむ豊かさもあるような気がする。
(人間、言葉で伝えないとわからないことも多いけどね)
でも『
成長したと思っていたはずが元のままだったら凹むよねって話を駄文でお送りします
人生何度目か(少ない)のモテ期到来の予感である。
と、さもHAPPY全開!みたいな始まり方をしておいて、実は好ましくない事態であることを先に示しておく。
というのも、結局昔の状態のまま変化していない自分の姿を認めてしまったわけだ。
しかも、すっかり成長したと自信を持っていたところにその再発見は心に刺さるものがあった。
まず、前提として4,5年ほど前までアロマンティックでアセクシャルだと自認して