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【スピネタ】 占い師の方に、行方不明になった幼なじみの行き先を聞いてみた。

先日、右目さんという霊視占い師の方と相互フォローになりました(突然すぎる)

ちょっと前に神棚に「占い師の友達が欲しいです」みたいに願ってたせいなのかはわかりません。

霊視が得意な方で、まず最初は私用の占いをやっていただいたのですが
性格とか、波長が合うな、と感じたので

10年くらい前に喧嘩別れし、行方不明になった幼なじみKについて、霊視していただきました。

最初にお伝えした情報は
・イニシャル
・軽い状況説明

くらい。

結果「最初にイニシャルをお聞きした時点で、あ、海外にいるなって直感しました」


ええええええええええええー!!??

通りで国内の仲間にも連絡が入らないわけだよ!!

しかもあいつ旅行好きだったせいか、右目さんが見た時も

韓国、インドネシア、オーストラリア・・・と複数の国がパパパっとでたそうで・・・

うん、あいつと最後に話した時「トルコに行ってくる(女ひとりで)」って言ってたから、あちこち行く可能性めっちゃ高い。

で。

今現在、ヨーロッパにいるらしい。

あいつ、オーランド=ブルームとかめっちゃ好きな、面食いだからな・・・

イギリスとか、北欧とかにいそう・・・

右目さん曰く「コロナでちょっと大変みたいだけど、それ以上に頑張る!って感じ」みたいです。

何やってんだよあいつ。
森羅●●の仲間とか、せめて沖縄のWにくらい、連絡入れろ。(あいつが読めば分かる私信)

でも、とりあえず餓死だの、犯罪被害にはあってないようなので安心しました。

相変わらず、化け物じみた体力で、仕事しまくってるらしい。

どうでもいい補足(付き合いのあった時代は、バイトを3つ掛け持ちしていた。あまりにも仕事ができたので、草食系男子のイケメンお客さんから告白されて付き合ってみたけど、高度経済成長時代の企業戦士か!?ってくらいに働きまくってて、2ヶ月に1回、車の中で落ち合って、数時間会話する程度しか時間が取れず、告白してきた男の方が「俺たち、付き合ってるの・・・?」みたいにいってきて、結局別れたほどの働きっぷり。中の人が漢なんだと思う。なお、彼女は女性で唯一のチーフマネージャーになり、同僚の男性社員に「あいつは男」と言われてたそうです。
そりゃ13連続フルタイム勤務やりながら衣装作った後、0泊2日で夏の大阪インテ(巨大コミケの1つ。体育館10個以上の広さの建物が5つくらいあり、全体で2〜3万サークルくらい参加する)まで片道10時間以上運転して、不眠不休で列並んで、歩いて、コスプレして、本買って、ついでに京都で散歩してお土産買って、月曜の深夜1時に地元に帰ってきて、仮眠してまた平気な顔して出勤して、1週間以上仕事とかやってるようなやつだったから・・・)

近年から複数の占い師さんに「見えてる」と言われ、とうとう「こっち(出店)側にきたら?」と誘われました。

最近複数のスピ系の方に「見えてますね」と言われてるのですが、まだコントロールできてません。

寝入りばなというか、うたた寝してる感じの、意識と無意識が混ざり合ってる状態の時に、ぼーっと方向性を考えてると、ポンとイメージが湧く形で

相手の気になってることとか、印象深い風景などが浮かんだりします。

これを結構意識し出したのは、某障害者施設に通っていた時

1年くらい滞在して、だいぶ慣れてきた時期。

そこに、キリスト教徒の男性がいました。

仮にAさん(20代後半)とします。いつも真面目で、プログラミングをコツコツ勉強してて、その勉強が終わったら、聖書を勉強してるような人です。

その施設ではリーダー格の利用者さん(障害当事者)が、月に1回参加したい人だけ集めて、体力向上を兼ねて散歩&マックなどでお茶会していました。

そこで、彼と席が近くなり、適当な雑談してるうちに、うちも祖母がお坊さんなので宗教談義と言いますか、どういう学びをしてるのか聞いたりしてました。

帰宅後、ぼーっと一人、ソファに寝転がってうたた寝してると・・・

突然

ハッピーかい?元気だしな!!

・・・という声が聞こえた(?)のです。

いや、耳で聞いたというより、一般的に表現すると「あー昨日あの子、こういううセリフを大声で叫んでたよなあ」と、状況や音を思い出して想像するような声です。

しかも絵柄が尾田栄一郎です。ドクターくれはの絵が尾田先生の絵柄、コマ割り状態で浮かびます。セリフもちゃんと吹き出しとフォントがあります。

?????

何じゃこりゃ???

と、思ったら次は、ポン!と知らない女性の映像が浮かびました。

・身長が140〜150cmくらいでかなり小柄
・細身
・ショートカット
・「やーっ」って元気に右腕を上げてるポーズ
・彼女と別に、ジャージがなぜか浮かぶ。

??????

誰これ???って思いました。

が、

その時ピンポイントでふと思い出しました。

Aさん「いや、僕、実は数ヶ月前に母を亡くしたんですよ」

というセリフ。

あれ?もしかして・・・・と、思い、試しにAさんにメールで確認してみました。

すると・・・

それ、うちの母です。身長低いし、ショートの時もあったし、ジャージは多分、仕事が保育士だったので、制服みたいなものです。


と言われて・・・・

えええええええええ

なんでAさんのお母さんなんか、昨日話でチラッと「亡くなった」ことを聞いただけで、人となりとか、エピソードとか、もちろんお仕事のことなんか何も聞いてません。

なのに、ぼーっとしていたら突然浮かんできて、なんかメッセージじみたセリフも浮かんで、確認したら外見が一致した・・・・

でも、この時も私「自分が霊視した」って思ってなくて「すごい偶然」だと思ってました。

そういうことがネット上だけの付き合いの方や、たまに同じ施設の人と話したり、話した内容を思い出した時に、別の映像が浮かんだり・・・が何度か続きました。

それが霊視してたんだと思い知らされたのは、占いカフェ、右目さんなどに突っ込まれて初めて自覚しました。(遅い)

でも、そう言われると、思い出してみたら小さい頃からそんな傾向はありました。

うちは祖母が宗教系の人ですが、普段離れて暮らしてますし

母も少し不思議な力がありますが、本人はそれを磨こうとも思わないので

スピ的な話ができる家族が1人もいなかったのです。

なので体の不調(原因:悪霊の憑依、周囲の人の心の不満など)が起きても

「ババアくさいね」とか「運動不足だからよ」とか言われてきました。

でも、血液検査及び、全身のCT、レントゲン、神経、大腸検査など一通り全部やったのですが、異常なし。

健康診断も1度も引っ掛かったことがありません。

なので、まず初めにこの世界に踏み込んだ原因は

ちょっととんでもないストーカーに追いかけ回されて不調になりましたが
あまりに現実にはあり得ないシチュエーションでの手口だったため、正直に話しても「精神科を勧められる」気がしたので、大昔からの付き合いのある友達以外(自殺騒動なども一緒に乗り越えてきた)、家族にはむしろ黙ってました。


ところがある施設に、霊視できる人がたまたま同僚にいたようで、私がその話を一切職場の人にはしてないのにそれを見抜いていながら黙ってて、軽いノリで神社を紹介してくれたBさんという方が、最初のきっかけだったかもしれません。

Bさん行きつけの神社Cの、これまた見える宮司さんに

「いっぱいくっつけて」

と言われるまで、自分になぜ悪霊がつくのかとかわかりませんでした。

それから少しずつ、いろんなスピ系コミックエッセイを読む中で

神社行くと鳥居で簡単な悪霊が落ちることとか、

おみくじはガチで「その人にふさわしいアドバイスが当たるように掴まされる」こととか、知っていきました。

かなり遠回りになった気もしますが・・・

やっとここまで来られた気分です。

・・・苦しみ始めてから30年以上遠回りしました。

この30年が無駄にならないことを祈ります。

しかし私はまだまだピヨピヨひよっこです。

まずは「悩み相談に乗ってあげられればいいや」くらいの気持ちから、占いの世界に入ろうと思います。

また、まだまだ霊的体力が少なく、1日3〜4人も連続で見ると、フルマラソンしたように疲れるので、人数限定で初めて行こうと思います。

見え方は人それぞれ。

右目さんの場合、「文字を読んだ時点でイメージが浮かぶ」というかなりこなれた感じの見え方で・・・もう、すごいとしか言えません。

例えば今回の仕事の鬼Kと、同じイニシャルの別の性格のKについて相談したら、

同じイニシャルなのに、違う映像が見えるそうです。

私は今のところ、ネットの文字だけ読んで「こういう家に住んでる」とかが見えるのは、お相手の霊感がかなり高い(過去世から悪霊に狙われて、今世では難病になってるレベル)場合のことが多いみたいです。

わりとやりやすいのは「リアルで会って、相談を受けて、家に帰って一人でぼーっとしながら、その人の悩みについて半分寝ながら通信」すると、一番無理なくアクセスできます。

でもこれだと、リアル店舗でサービス提供できませんね・・・

しばらくは算命学と、手相で、データ的に判断していって、

たまに見えた場合だけ、お客さんが落ち込まないかな?と一回考えた上で、

喋っても良さそうな場合、見えたものを話そうかなと思います。

とりあえず今月末か、来月末に出店の手続きができたらな〜と思ってます!



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