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東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!を読んでいます

中学の時、地理と歴史は完璧だったけど
公民で足を引っ張っていた私。


大人になってからも経済のことはよくわからなくて
ニュースの時事ネタは都度夫に
週刊こどもニュースくらい噛み砕いて説明をしてもらっていた。


たまたま電車の吊り広告で見かけたこの本

なんか気になって本屋で買った。


まだ冒頭部分しか読めてないけど
え、そうやったん?
みたいなことがたくさん書かれてて
驚いた。


そのことを夫に話したら
え、知らんかったん?って
それよりもっと夫は驚いていた。


今更だけど
説明してみ、って言われても説明できない
いろんなことが
わかりやすいのかわかりにくいのか
独特の表現で書かれていて
読解力はある程度あると思っていたけど
数回行を読み直さなければ
わからないところも数カ所あって
自分への読解力の信憑性も疑うことになった。



まだ読み終わってないけど
あ、そういうことなん?
ってことがいくつかわかって
私はよかったと思った。


知ってるのと知らないのとでは
たぶん視野の広がりが全然違うと思う。


お金が減った増えたに翻弄されて
無駄に感情をすり減らす未来を送るところだった。



経済なんて
対角線上くらいに自分と程遠いと
思っていたけど
知ってた方が色々世の中の動きがわかって
いいかもなと思えた。










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