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憧れのマイホーム

おはようございます。
子煩悩パパです。

今回は、家を買うのか買わないのかついて私なりの意見を述べたいと思います。

私の結論は、原則「買わない」です。
リーマンショック級の暴落が来れば、「買う」です。

私が住宅を買わない理由
①借金を背負いたくない
②何かとお金のかかる若い時期に住宅ローンの返済におわれる。
③家族旅行に好きなだけお金をかけられる。
④妻に好きなものを買ってあげられる。
⑤子供に好きなものを必要なだけ買ってあげられる。
⑥家電や家具にお金を使える。

色々と思い浮かぶことを書いてみた。

しかし世の中には家を買っているのに、服や家具、家電などに相当お金使っている人もいる。
そな家庭も一定数いる。
それは超お金持ちか、貯金せず(後先考えず)購入しているかである。
「隣の億万長者」という本を読めばよくわかる話である。

お金をたくさん使って、世間一般にはお金持ちと思われていた人が、毎月クレジットカードの返済に困っているというのはよくある話だ。

それでも本人がいいのであればそれはそれでいいことだが、我はそんな生活は嫌である。お金があることで、余裕が生まれ、妻を愛し、子供を大切に出来ると思うからである。

家を購入するとどれだけ生活に余裕がなくなるかを考えてみたいと思う。

想定例
①住宅4000万円
変動金利0.475%
35年フルローン
とした場合、
支払い総額約4350万円
毎月10万円の返済

②住宅4000万
固定金利2.87%
35年フルローン
とした場合、
支払い総額6350万円
毎月15万円の返済

変動金利はリスクがあるため、固定金利を組んだことと仮定する。

子煩悩パパの家計簿に住宅ローンに組み入れて考えてみる。

【収入】
500.000円

【支出】
住宅ローン150.000円
奨学金.       42.111円
医療保険.      5.000円
NHK(月割り) 2.500円
WIFI.            3.500円
保育園料.     45.000円
食費.           35.000円
外食費.      10.000円
交際費.       20000円
美容衣服費. 15000円
日用品費.    15000円
レジャー費. 50000円
ベビー費.    15000円
通信費        5000円
光熱費.       20000円
娯楽.           20000円
車両費.        10000円
特別費.        35000円
→合計498.111円
収入500.000円➖498111円🟰1889円

ほとんど貯金ができず、将来に備えることが出来ないということが判明した。
もちろん住宅ローンを組めば、節約を一層頑張るであろう。
美容院代を削るとか、交際費を減らすとか、旅行を減らすとか、子供費を削るなどして賄うことはできるであろう。
ただそんなことまでして家を買う必要があるのか。マイホームにそんなに夢があるのか、
東京で4000万の家ってそもそもかなりの田舎にしかないだろう。それでもこれだけ苦しい生活が待っているのだ。
私たちは、現在社宅に住み、駐車場込み約4万円で、3DK55㎡、駅徒歩約10分の場所に住めているのだ。

そう考えてると私には家を買うメリットはないように思える。

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