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#25 甘党営業マンとセンチメンタルに浸る曲【音楽】

皆さんこんばんは。
甘党営業マンの佐藤です。

本日も白湯を飲みながら記事を書いております。

最近はふと青春時代を思い出して曲を聴くこともよくありまして、
そんなセンチメンタルな時に佐藤が聞いている曲をご紹介します。

部活や勉強、恋愛やバイトに奔走して、
常に向かい風の中を必死に走っていたような感覚や、
仲間と一緒に何かをやり切った、
といった気分に浸りたいときにお勧めの曲です。

1, ハンブレッダーズ「DAY DREAM BEAT」

一曲目はこちら、
登下校中に一人音楽に情熱を注ぐ学生さんの姿が目に浮かんできます。

友達がいない音楽オタクのような歌詞の部分もありますが、
好きな曲を何度もリピートして聞いたあの感覚が蘇ります。

そして聞いてて思うのが歌詞から情景や状況がイメージしやすく、
少年のような声がより学生時代を思わせる一曲ですね。


2, HumpBack 「僕らは今日も車の中」

二曲目はこちら、
大阪出身の3ピースガールズバンドです。

ボーカルの声が元気でありながら哀愁感もあり、
青春のふと感じるさみしさを感じる曲です。

バンド活動をしながら、仲間と旅をしている情景が思い浮かび、
その中で大切なものに気づき、夢を描く姿が、
しっかりとメロディーに乗っている感じがして沁みます。

Apple Musicではライブバージョンのアルバムが公開されており、
関西弁の真っ直ぐな気持ちのMCも素敵なのでぜひ聞いてみてください。

3, carabina「Age out」

最後の曲はこちら、
青春から大人になって社会で責任を持つ年になっていく曲ですが、
大人になっても夢を語ること、情熱を持つことの大切さを教えてくれます。

語りかけるような曲調もまた、自分事のように身に染みて、
”最近夢を見てるかな?”
”今、情熱もをってるものは何だろう?”
と考えさせられてしまします。

ボーカルの方とはお会いしたこともあるのですが、
地方から出てきて頑張っている姿と
ライブハウスでステージ上で歌う姿を照らし合せて胸が熱くなりました。

ほかの曲も素敵な曲ばかりなのでぜひ聞いてみてください。

本日はここまでとさせていただきます。

皆さんも青春時代を思い返したいときにぜひ聞いて見てください。
それではおやすみなさい。

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