「時間がない」を脱却するために学んだこと
今年のゴールデンウィークもあっという間!東京は天気の良い日が続きましたがみなさんは充実して過ごせましたか?
私はあまり遠出はせず、小麦を解禁してビールや美味しいものを存分に楽しみました!
※2ヶ月ほど小麦を含むものは飲食しない生活をしてきました。
また、時間の使い方や仕事の目標を振り返って改善するためにも溜めていた本を読む時間もつくりました。
読書は苦ではないものの、最近は「なかなか読む時間がないな。」が口癖になっていた気がします。
改めて本を読んだことで、「忙しくて◎◎する時間がない。」を脱却するために大事な考え方を学んだので書いていきます。
「時間がない。」と感じるのは、「時間をつくっていない。」だけだった!
世界的なベストセラーのビジネス書である『7つの習慣』の著者であるスティーブン・R・コヴィーの言葉です。
自分自身にとって何を優先してきたかを考えたときに、大まかですが
短期的な仕事、人と会う予定、SNSや野球速報を眺める時間
≧
読書、中長期を考えた仕事
になっていました。
そして、仕事がある平日の時間の使い方を書き出してみると
・朝起きたら身支度して即仕事のミーティング、業務開始
・移動中は音楽をずっと聴いているかSNSを見ている
・帰宅すると夜はすぐに寝てしまう
など、そもそも大事だと思っているにも関わらず時間を確保していないことに気がつきました。
気がついたというか、見て見ぬフリをしていましたね(笑)
良かったことは、自分がどう時間を使っているのかを具体的に書き出してみたことです。
日々の出勤や慣れた一定の生活リズムを送っていると、時間の使い方も曖昧に捉えてしまいます。
なんとなく時間が使えていないな→なんとなく忙しいな
のループにハマってしまっていました。
「忙しい」という字は、「心を亡くす」という言葉を分解したものだと聞いたことがあります。
まずは大事なことをいつまでにどれくらいやるのか?
スケジュールをして、5月残りも充実した毎日にします!
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