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平成生まれ30代男性のプレイリスト【24年5月版】
小、中、高と野球一筋だったところから大学で軽音楽部に入り、ギターに挑戦しました。
大学と、仕事を始めて数年関西にいたころはフェスにもよく行っていたので今でも日常に音楽があります。
雑食でいろいろ聴くタイプではあるので、最近聞いている音楽やどんなシーンで聴くのかをまとめました。
King Gun(キングヌー):音楽だけじゃないインパクトのモンスターバンド
King Gnu - SPECIALZ (King Gnu Dome Tour THE GREATEST UNKNOWN in TOKYO DOME)※2024年5月18日時点公開中
型にはまらない曲、演出でまさに一世を風靡しているバンドです。
アニメや映画・ドラマのタイアップをきっかけに知った方が多いのではないでしょうか。
タイアップになっている有名どころの曲をちょくちょく聴いていた程度でしたが、ドームツアーファイナル(札幌ドーム)の劇場配信があるということで都内の映画館でライブを体感しました!
デビューから5年でのドームツアーは史上最速、38万枚のチケットが売り切れてさらに私が観に行った劇場配信も開催されるなど、人気のほどがうかがえます。
King Gnuの曲をライブで聴いたのは初めてで、ライブならではのアレンジや演出がまさに圧巻でした。
現地の札幌ドームでライブを楽しむ約5万人が一体となって熱狂しているエネルギーが伝わってきました!
まさに今1番生で聴きたいバンドであり、アルバムを聴いていても構成が意識されていてライブ気分を体感できます。
個人的には「Sorrows」という曲が疾走感もあって好きです。
作業BGMとして気分を上げたいぞというときによく聴きます。
※公式はYoutubeが上がっていなかったので、Spotifyのリンクを貼りますね。
King Gnuはアルバム、曲によって雰囲気が大きく変わることも特徴なのでぜひお気に入りの曲を見つけてみてください。
NOMELON NOLEMON(ノーメロン ノーレモン):曲調に平成味を感じる!デビュー間もない2人組音楽ユニット
2人組の音楽ユニットとしてピンとくるのは「YOASOBI」です。
最近もコーチェラという世界的な音楽フェスにご出演(24年4月開催)されていました。
noteでご紹介しようと思って調べてみて、初めて知ったのですがNOMELON NOLEMON(ノーメロン ノーレモン)が曲を初発表したのがYOASOBIのオールナイトニッポンだったみたいですね!
共通した魅力が色々とありそうです。
YOASOBIが小説を原作として曲を生み出していて、物語が曲として表現されているように感じますが、
NOMELON NOLEMONの曲は聴いていると平成のJPOPのような空気を感じます。
ジャンルについてそれほど詳しいわけではないので、雰囲気ではありますが学生時代に平成の音楽に浸かってきた身としては懐かしい気持ちになりました。
1年前にアップされた「SUGAR」という曲をよく聴いています。
フレーズを繰り返す感じは中毒性があって好きです。
平成生まれの方は懐かしい気持ちに浸りましょう(笑)
2グループをご紹介しましたが、他にも懐メロ・洋楽、最近ではK-POPを聴くこともあります。
あとは作業BGMとしてJAZZ、EDMなどなど
不定期でまたご紹介します!
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