悪天候の良いところ

合法的引きこもり。

雨が降ったり、悪天候の休日。
本来なら、せっかくの休日なのに…！と奥歯をギリギリ噛み締めてしまうことだろう。

けれど、わたしの場合は少し違う。
寧ろ、悪天候でありがとう！とお天道様に感謝をしている。笑

当然買い出しに行かなければならない時は、とても憂鬱になる。
けれど、買い出しもまあ行かなくとも何とかなりそう…という時は悪天候だからという理由で外出しなくて良くなる。

これを、わたしは合法的引きこもりと呼んでいる。笑
こういう時こそ家の掃除しろよ！と言われそうだけれど、とにかく【無】になる時間がわたしには必要。

今日は、そんな合法的引きこもりで廃人の如くダラダラと過ごした。
甘いものもまだあるし、タバコもある。
お酒は飲まないようにしている分、炭酸水(砂糖なし、フレーバーのみ)はちょうど家にあったからそれを飲んでお酒を飲んだ気分にしている。笑

そして、これやらないと…と思いつつ次の週末でいいかなと脳内で考える。
ある程度の【無】を過ごすと、どうしてもさまざまなことが頭をよぎり思考がぐるぐると渦巻いていく。

とりあえずは身体を休ませられたから、また耐えられるはず。
仲間を取り戻せるメドもついたので、後はいかに余計な出費を抑えるかというのが課題。

パートナーとかシングルでも家族持ちは良いよね…甘えりゃ自分のお金使わないように工夫できるんだから。
天涯孤独✕社会的弱者＝早く死ねってことなんだろうと改めて感じている。

とりあえず、薬に頼りながら明日からお金の為にやるしかない。
そんなことさえ、こころを殺した加害者達は知らないからね。
自分達が困ればいいんだよ、死にたいくらいに苦しめばいいんだよ、わたし以上に。

悪天候だと、体調不良になることが唯一の欠点。
逆を言えば、合法的引きこもりで身体を休ませることができることが唯一の利点。