記事一覧
会話が下手すぎてすぐ病む
帰りの電車に揺られながら、ぼんやり考える。
今日はそう珍しくもない、孤独感と無力感を拗らせた一日だった。
内側に浮かんだ感情や考えを書き留めてみる。
人とうまく話せないことに落ち込む
職場での出来事だ。
近くに人が座っているのに全然話しかけることができない。
話しかけたいな、この話せてもおかしくない距離感に横たわる沈黙の重々しさを取り払いたいなって思うけれど、何をどのタイミングで言えばいいかわか
卑屈なコミュ障の私が思う「友達の基準」
限られた友人に共通する要素はいくつかあるけど、そのうちの一つに
「話していて、自分のことをゴミ屑と感じさせない相手」
というものがある。
それは、気を許してありのままの自分で話せる相手か、と言う基準なのかもしれないけれど。
とかく、私は自分が好きじゃない。
特にコミュニケーションにおいては、コンプレックスを拗らせている自覚がある。
相手の反応がイマイチなとき。
上手く切り返せなかったとき。
私
私たちはみんな、叱られたいのかもしれない
最近、X(旧Twitter)で「執事喫茶」が話題だ。
執事喫茶とは、その名の通り執事が給仕してくれるコンセプトカフェ。
ここでは、女性客なら「お嬢様」、男性客なら「お坊ちゃま」という設定で、外見・言葉遣い・所作まで執事らしく洗練されたスタッフに接客してもらえる……のが一般的な執事喫茶、だと思う。
(私自身は興味がありつつ機会がなく、実際に行けたことがない)
話題になっているツイートは、客の「お
他人を愛するって、こういうことかもしれない
あ、今、自分以外を愛するフェーズなのかも。
ふと気付けたのは昨日のこと。
節目を迎える親への贈り物を探しに、ほうぼう2時間以上歩いていたとき。
他人なんてどうでもいいくせに、どう他人を大事にできようか
私は、人への関心が薄い。
人が多い場所は苦手だし、雑談や飲み会は苦痛に感じることが多い。
でも一方で、人が内面を吐露する様子、生き生きと目を輝かせる様子には胸が熱くなるし、エッセイやX(旧Tw