私が母親を苦手な理由
おはようございます。
スッキリしない天気が続くとメンタルと共に
体調にもくるのは年齢でしょうか…
そんな気持ちがどんよりする中で
叔母の葬儀で母親と話すのはしんどかった…
あぁ、やっぱりこの人のことムリ
そう確信し、距離を置くことを続行しようと決めました。
振り返ってみれば
子どもの頃には『違和感』として感じていたのですが…
母親は「自分ルール」があり、それに反論するモノには「泣く」という手段で攻撃し、周りを巻き込んで正論を言ったモノを排除するのです。
ちょっとくらい、自分だけなら、みんなもやってるし
例えば、赤信号で渡るとか、老人を押し除けて座席を取るとか、子どもながらに言動の「自分勝手さ」に違和感を感じてました。
学校で習うことや、他のオトナと違う
マジメ気質な私は母親がそうやってルールを破ることに嫌悪して、「いけないんだよ」と言えば、得意技の号泣で父親に泣きつき
父親は私の話も聞かず私に暴れてくるのでした。
自分もオトナになると、その母親の自分ルールが軽犯罪スレスレ…納税の義務を果たさないとか、マルチ商法にハマる、飼ってはいけないのにペットを買ってくるなど、違反になることまでやってることに気づくも…
言ったところで父親が出てきて喚き散らすの繰り返しで。
そんな母親を心配して助言してくれる友だちを次々とワルモノにし、排除して、お金に釣られて太鼓持ちする人だけをはべらせて…
井の中の蛙、ならぬ非常識界の女王に君臨しています。
会うたび、話すたびイヤな気持ちになるのは
自分だけが得をしたいという欲しか見えてこないからだと気づいたとき、距離を置くことにしたのでした。
嫌い合ってるわけじゃなくても
価値観、常識感覚が違う人
それが母親だった…ということです。
何を話しても損得、もしくは自分の基準から外れた人をさげすむようなバカにした物言いにウンザリして席を立ちました。
常に心配してた叔母も他界した今、
彼女を止めるモノはもう誰もいなくなりました。
行く末はどうなるのでしょう…ね。
暗い話になりました。
天気は回復傾向ですから、ココロも晴れやかになるよう病院終わりはカフェでも行ってみようかと思います。
良い一日をお過ごしください🍀
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