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私たちの水曜日のルーティーン:子どもと動物との絆

水曜日は少しだけ気分が上がる。
なぜなら近所の動物ふれあい広場が一般開放されるからだ。

私の仕事が水曜日休みの場合、息子を幼稚園からピックアップした後そこに通うのがルーティーンとなっている。そこで動物たちを実際に触って、息子の笑顔が見れるのは親として嬉しい。最近息子もその流れを把握して来たのか水曜日になると”Hase?(ウサギ?)„と期待を込めて聞いてくるようになった。


ふれあい広場の入り口


中には遊具広場も併設されている。
お金を払うとポニーに乗って園内の周遊体験もできる。(5€だったかな?) このサービスは人気で、行くと親子連れがいつも列を作っている。


広場を突っ切ると奥に動物たちが放し飼いされている。その種類は様々でポニー、ウサギ、ガチョウ、ニワトリなど。



行く時間帯によるけどエサやり体験も可能。
息子はドキドキから笑顔を固くしながらも、エサやりができる時は必ず毎回する。



この動物ふれあい広場は、息子が新しいことを学ぶための良い場所となっている。
小学校高学年くらいの子どもたちが動物たちの世話をしているのを見かけるので、息子が適齢になって興味を持っているようだったら、その面倒をみるプログラムに参加させてみたい。
そこでさらに成長する姿を想像すると親としてすでに笑みがこぼれてくる。

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