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弱ったこころと、書く気力

ああ最近note全然書いてないなあ、と思いつつ2週間ぐらいが過ぎた。

なんとなく書く気力が起きなくなっていた。

けど今日、なんとなくちょっとだけ書く気力が出た。

だから、読んでくれる人がいたら申し訳ないけども、自分のためだけに書く。ちょっとだけ沸いた気力を無駄にしちゃいけないと思うから。

そう思って書いてみたけど途中で書けなくなったので箇条書き風にしてみる。

・書く気力がなくなるなんてショック


書く気力を失くす自分と出会いたくなかった。自分が「書く気力を失う側」だと気付いた時、ショックだった。

書くことで生きていきたい。
そう思いながら、ライターやエッセイストの生活をSNSで覗いてみる。彼らの理想的な生活を羨ましく思う反面、自分はここまで書き続けることができるのか?こんなに書くことが好きなのか?と、将来を不安に思う。書くことで生きていきたい思いが芽生えては消え、芽生えては消えの繰り返しだった。

そんな中で気付かされてしまったのだ。あ、自分は書く気力を失うタイプの人間なんだな、と。ライターたちは気力なんぞ超越し呼吸するように文字を連ねている。一方自分は、気力に左右される。これでは続けていけない。

夢は見ているうちが幸せだとか言うけど、その通りだと思った。


・環境の変化とこころの問題

具体的には言えないけど、2週間ほど前に会社から、今の住居を離れるように言われた。これにより、環境が変わることが確定した。
この日を境に調子が悪い。書く気力云々ではなく、そもそも体調が悪い。寝る時間も遅いし入眠も悪い。朝起きれないし、食欲もわかない。日中も部屋に一日引きこもることが多い。ぼーっとする時間も増え、なんだか辛く感じる時や心がそわそわして落ち着かなくなることもあった。

適応障害になり休職し始めてからもう4ヶ月。徐々に良くなりつつあり、最近では不調が見られることはなかった。もう治ったのかな、そろそろ将来に向けて動くときか?と思った矢先の、これ。

環境変化に伴い、今後やらねばならないことが増えた。向き合わないといけいことも増えた。こころがどうもついていけていないらしい。


・会社員に伴う負担

会社員である以上、意図しない環境の変化は避けられない。自分の異動だけでなく、誰かが辞めれば仕事が増える。好きな上司がいなくなることもある。新設備の導入に慣れないこともある。自分でコントロールできないものにいかに合わせ、いなしていくか。その負担に耐えていかないといけない。

嫌だとわかっているところに自分を動かされるのは、しんどすぎる。試行錯誤の中で自分にとってより良いものを見つけ、それに従う生き方でもいい。


全然まとまらないけど、箇条書き風にして書いてみるのもいいのかもしれない。何もしないでくそパズルゲームをするより何倍もマシだね。



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