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読みたかったものを消化2024年5月7日

・ずっと読んでみたかった【ドラえもん短歌】を読んでみました。

・タイトル通りドラえもんをテーマにした歌集です。あるあるだったり、せつなかったり、ほっこりできておすすめです。

あの頃はどこでもドアがなくたってどこでも行けるぼくだったのに

・これ結構好きです。確かに中学生の頃なんかは帰りの事なんて考えずに自転車で100㎞以上遠くまで出かけてたなぁと思い出しました。ゲーセンに格ゲーをやりに。理由もガキ。

タケコプター操縦法を知らなくてママは空からもどってこない

・こういうちょっとブラックな作品もありました。1時間もかからずに読めるのでおすすめです。

・あともう1冊気になってた本を買ってみました。

・デザインなんて日常で全くしないけども、この本すごいよと前紹介されてたので気になって読んでみました。この本の良いところはオシャレなデザインだけじゃなくて、会社で使う資料や説明用パワポにも活かせるという所です。

・同じジャンルでまとめろ、特に重要な内容の部分は文字をでっかくして強弱つけろなど確かに当たり前なんですけど、それを思い切ってがっつりやるとあら不思議、とってもみやしぃ。これはおもしろいです。

・あと我々は余白を恐れすぎているということが痛いほどわかりました。なんかみずらいなぁと感じる資料やチラシ、文字がびっしりだったり、写真やイラストが所狭しと並んでるせいで、読む順番がわかりにくくなってるんだそう。余白は友達、怖くないよ。ってことらしいです。

・割と本気でこの本参考になりました。こういう自分と関係のないジャンルの本を読むのも意外と楽しいですね。

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