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悩む部下の本音と扱い方を考える会

「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらなば 人は動かじ」
山本 五十六 



少しばかり久しぶりの投稿になってしまいました。

ここ2~3週間程、このnoteでの発信について思う所があり


少しばかり投稿を止めていました


このnoteの発信で自分が犯してしまった過ちを


包み隠さず記事にする事で同じ思いをしている方に


何かの気づきになれればと思って投稿をしていましたが


記事を書いている内に自分のやっている事をもっと有効に活用出来ないか?


何か世の中の為に力になれる事はないのかと、考える様になっていき


ここ数週間、noteで書く記事のコンセプトの軸を

考えていた所であります。


過去の投稿を観て頂いた方はご存じだと思うのですが


自分は過去に自殺未遂をしてしまいました。

マガジンにその時の記事を書いていますので良かったら

観てくれれば嬉しいです。


元々、先程に述べた同じ思いをしている方に何か気づきにと


投稿していた事は自分の正直な感情です


しかしながら、そう言った記事を発信していても


同じ思いをしている方の立場が変わる訳では無い


自分で変わろうと努力している方、


今は身体が動かなく療養中で苦しんでいる方


何かやらないと、とは思っていても何からしたらいいか分からない方


悩みは人それぞれあると思いますが


自分が思う所、一人の力では限界があると感じました


自分は過去に飲食業界に居たのですが


雇われの一従業員の力ではその会社を変える事が出来るかと言ったら


限界があります、いくら環境の改善を求めても決定権は上司や社長の判断


自分が書いている様な、悩み系の記事を検索することない


部下に対して悩んでいるなら、部下への扱い方や従業員に対しての


モチベーションUPの方法などで検索や調べたりすると考えました


自分の様に立場も心も弱い人間としては


もし当時に寄り添ってくれる上司が居たら


また違った結果になっていたのではないかと考える事があります


勿論、自分自身も変わる努力や考え方を



変えなければいけないかも知れません


しかし、会社の立場がある方が少しでも歩み寄って


改善してくれたら、もっともっと助かる人は多いのではないか?


同じ思いをしている人が減るのではないかと考えていました


自分に出来る事は本当に小さいかも知れない


でもほんの少しでもこの記事を観て思う所あれば


歩み寄って欲しい、話をして欲しい


少しでも立場や力があるのなら手を差し伸べて欲しい


そんな事をこの数週間考えていました。


従業員目線での価値観になってしまうとは思いますが


本当の上司には中々言えない本心を自分なりに考察して


記事にして行きたいと思っています。


病み系noteの投稿ではありますが


少しばかりコンセプトを変えてこれから発信していこうと思っています。



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