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自殺未遂からの立ち直り(動けない日々)


 実家に帰って来てからの行動を記事にして行こうと思います。

実家に戻るまで、自殺未遂をした経緯の記事をマガジンにまとめたので
良かったら観てくれて何か反面教師として気づきがあれば幸いです。


 実家に帰ってきて、少し肩身が狭い感じがするが、それどろでは無かった

気持ち的には過去、未来の事が頭の中でごちゃごちゃになっていて、
自分がどうしたいのか、これからどうしていけばいいのか

何も考えつかなかった、だた漠然とこのままではヤバい
と言った強迫観念に押しつぶされる日々を過ごしていた

テレビも映画も、好きだったアニメも観れなくなっていた

ほぼ一日中、布団の中で携帯を触っているのだが

YouTubeなどを観るも30秒程で観るのを辞めてただスクロールしているだけ

気づいたら寝ていてる、夢か現実か解からなくなっている時があった

両親も気を掛けてくれていたのだが顔を合わすのが気まずく、
いない時を見て食事をしたりお風呂に入ったり

また自殺する前に状態になっていた

もしかすると自殺しようとしていた時より
酷い状態だったのかも知れない

自殺しようとする前はなんとかプライドが首の皮一枚
繋がっている状態で人前ではシャッキとしていたが

今は自分の酷い状態を知る家族しか関りを持っていないし

自分を律する時が無くなってしまっていた

自信が全く無くなってしまい生きていていいのか?
と日々、頭の中では死の文字が浮かんでいた

流れる時間が早いのか遅いのか、時間の感覚が麻痺している

精神科で治療をして貰えば良かったのかも知れないが

その時の自分は病院に行くと言う考えすらも浮かんで来なかった

今思うと、治療して貰えれば良かったと思っている

自分だけでの立ち直りは今思うと相当な荒療治だし時間も掛かる

何をして良いかも分らず、気分の浮き沈みにも左右されてしまい

中々継続しての行動が出来ないと思う

時間は皆、平等に流れたおり、
一年で治るモノが数年治らない事もあるかもしれない

自分はその数年は無駄とは思っていないし
むしろ色々と気づいた面も沢山あったのでプラスにすら思っている

しかし記事を見てくれている方には時間の無駄をして欲しくない

少しでも死が頭の中に浮かんだら、身近な人でも
専門の先生などに相談した方が賢明だと思う

言いづらい時は、この様なネット上で素性も出さずに
相談しても良いと思う、吐き出すだけでも気が紛れる

もし何か相談等あれば気兼ねなく自分に連絡をして貰っても
大丈夫なので画面一番下のクリエイター問い合わせから送って欲しい

自分は少しでも同じ思いをしている人に寄り添えたらと
本気で思っているので、専門家の様なアドバイスは出来ませんが
話を聞く位は出来るので吐き出しに来て下さい。

少しでも早く立ち上がり、一歩ずつ進める事が出来る事を
微力ながら応援させて下さい。

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