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2021年6月の運行天体アスペクト表

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※文字が置いてあるのが、それぞれのアスペクトがオーブ0になる辺りです。

もう2021年も半年過ぎるので1月からの表を小さくして並べて見ます。

2202101アスペクト表2

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今年は、基本2月から6月までほぼずっと、牡牛座の天王星と水瓶座の土星が不動宮の前半でオーブ3度以内のスクエア(90度)を取っています。

そのため、出生ホロスコープの個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)、特に太陽か月が不動宮ー牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座ーの前半、特に10度前後にある方は、人生の方向転換や価値観のアップデートを迫られるようなできごとや、予期せぬ正念場を迎えたりされている方が多い印象です。何にせよ一皮むけることを余儀なくされる感じですね。

かくいう私も他人ごとではなく、月が獅子座11度、MCが水瓶座13度にあるため絶賛脱皮中でございます(ひー)。

こういう強制脱皮タイミングって、いつになるかは別としても、皆に何らかのかたちで等しくめぐってくるものです。

人によって、脱皮を助ける手段が「一旦止まって休憩」なのか、「グッとアクセル踏む」のか、それとも「現状に沿って粛々とやるべきことを続ける」のか。つまりスローダウンかスピードアップかコンティニューなのかは、その人の置かれた状況によって違うもの。

でも、惰性を止めて改めて自分がどうするべきか、どうしたいのかを考えた上で納得できる判断をする、というのが、こういった天体の圧を凝縮して感じるときに大事なことなのだと思います。

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