東欧旅行記:②ポーランド共和国 (16h滞在)
2か国目、ポーランド/クラクフです!
メインはアウシュビッツ強制収容所。
夜に少し観光をして、そのまま次の国へ移動するハードスケジュールでした💦
1.アウシュビッツ=ビルケナウドイツ・ナチの強制・絶滅収容所
早朝7時頃、クラクフ中央駅に到着。そこからまたバスに乗って1.5hほど。
朝早くにガイドさんの予約が埋まってしまうと聞いていたが、8時過ぎに到着して無事英語のガイドツアーを予約できました。
アウシュビッツ収容所へは、ドイツ国内だけでなく、ドイツが占領したヨーロッパ各地からユダヤ人が強制的に送られたそうです。
実際に使用されていたガス室や、大量のユダヤ人が収容されていたバラック、大量のメガネ、靴、毛髪などの遺品が山のように積み上げられ展示されていました。
無料のシャトルバスに乗り数十分、ビルケナウ収容所へ向かいます。
この収容所は、ヨーロッパ各地で拘束された人々を輸送するのに利用した鉄道引込み線で有名だそうです。
だだっ広い土地が広がっていて、青い空と緑の芝生が映えるこの場所で、ほんの80年ほど前に行われいていたことを学び、ただただ圧倒されるとともに「人間」について深く考えさせられました。
2.古都クラクフにて遅めの昼食
昨夜バスに乗り込んだあとから何も食べておらず、お腹ペっこぺこ、、、
クラクフ中央駅から徒歩25分の位置にある、Old Town Restaurant and Wine Barというお店に行きました!
夕方の微妙な時間だったので他のゲストも少なくすんなり入れました
シェアするため、3種類のお料理をオーダーしました
最初にバゲット、チキンサラダ・ポリッシュスープ・ハニーポークです♪
バゲットにディップする用で、白いクリーム状の何かがついていたんですがそれがめっちゃ美味しかった!!!サワークリームかな??
あれは何だったんだろう、、、ご存じの方ご教授願います。
どれもボリューミーで、最大限にお腹が空いていても余ってしまうほど多かった😂
残ってしまったものは持ち帰ってホテルで食べました!
3.旧市街観光
レストランを出たのが18:30頃で、外に出るとすっかり暗くなっていました。
ヨーロッパの街並みって、昼と夜で全く質感が変わりますよね。
夜の街並みは昼と違った大人っぽい美しさがある気がする。。
広場には観光客用の馬車が4-5台待機していて、ディズニープリンセスの世界に迷い込んでしまった女の気分でした(笑)
2つのカフェに入ってみたので紹介します
1. 夜カフェ① Cakester Cafe
店内がパステル調で可愛いカフェを見つけたので入ってみることに。
日本では見ない斬新なケーキがあったりして面白かったです。
2. 夜カフェ② Zaulek niewiernego Tomasza
このカフェは店内がまじでかわいかったです!!
石造りのピンクに塗装された壁と奥まった構造が隠れ家のような雰囲気で、照明も場所によって違って飾られている絵だったり小物がすべてセンスがよくてほんっっっとうにかわいかった泣
オーダーしたホットチョコレートも、濃厚で生クリームたっぷり系タイプで最高でした。
住んでたら絶対に通うだろうな~ってくらいお気に入りのカフェになりました…♡
他にも、可愛い雑貨屋さんやスーパー、ドラッグストア、SEPHORAがあったり、けっこう夜遅くまでオープンしているカフェも多くありました。ただ旧市街?はかなりコンパクトなので半日あれば十分だと思いました!
ポーランド/クラクフ編は以上です!
このまま夜行バスに乗り、7hほどで次の国はハンガリー/ブダペストです✨
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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