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●完全版:12/1(金)◆京都の「いもぼう」。ミシュランガイドが騒いでもそうじゃなくても、日本料理は誰でもマネできません

割引あり


難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全世界の人たちの顔を「笑顔へ」と、つなぎたい……。

★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
  に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
  今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
  しくお願いします。


◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2023年12月1日(金)号
No.4781

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。


本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、省略しています。
……と思いましたが、急遽、全文を載せました(笑)。

少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!



やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。



▼本日の目次▼

【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!(連載:1062。毎週、金曜日に掲載)

___________________________

これからも、他のところでは知ることができない真実を教えて
ください……
___________________________
(K.M、フランス、女性、45歳、教師)

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。

★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾(すべて、写真
付き。一生役立ちます)

外食メニュの真似をしてはいけない!
こんなに簡単でいい!
しかも、食費がグンと少なくなります!
すぐに包丁が持ちたくなります!

食費も安くなり、家族が笑顔になり、しかも「ホンモノの料
理術」が手に入る。この世に……これほど嬉しいことって、
ほかにあります?(笑)。



===========================
【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!

連載:1062回(毎週、金曜日に掲載)

===========================

下記の文章は、ぼくの作品「実話・食卓の事件簿」の第12巻
……を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を加えて、
述べて行きます。

毎週金曜日を、どうぞ、お楽しみに!

……ということで、今回も、早速、下記の本文をご覧下さいな。

ささささ、どうなっていますやら……。



【下記が本文です。名前のイニシャルは「姓名」の順。年齢や
職業は、連絡をいただいた時点のものです】
(文体は、ママ)

___________________________

これからも、他のところでは知ることができない真実を教えて
ください……
___________________________
(K.M、フランス、女性、45歳、教師)

いつも、ためになる情報をありがとうございます。

先生のお人柄あふれるメルマガに、なんだかいつもほっとしな
がら(内容に、ということでなく)読んでいます。

これからも、他のところでは知ることができない真実を教えて
ください。

■山田からのお返事■

Kさん、こんにちは。

遠いフランスで、このメルマガをご覧になっていらっしゃる
とのこと。

ぼくなど、本当に、涙が出るほど、嬉しく思っています(笑)。

もちろん、そちらでは、食事情は日本とは大きく異なってい
るでしょうが、どうぞ、可能な限り、活用なさって下さい。

ぼくは、この「日本の食事」こそ、世界のどこに住むかたに
も一番必要なものだと思っています。

いや、これは、ただ単に、どこの国の人も同じことを言うよう
に、「自分の国の食事が一番いいのだ」……というような軽い
意味ではありません。

もっともっと普遍的に、もっともっと全人類的に、もっともっ
と「生きもの的」に……という意味なんですね。

人類の社会を「平和」にさえします。

世界では、もう21世紀にもなろうというのに、まるで大昔の
石器時代であるかのような「愚かな殺し合い」が続いていま
す。

現に、いま、この時刻でさえ、「ロシア軍によるウクライナ侵
攻」や「イスラエル・ハマス戦争」などの愚かな戦争で、子ど
も、……いや病院で……新生児が殺されています。

そして、このような現実を「誰も」止めることができない。
いままで過ごしてきた「人類の歴史の時間」は、いったい何
だったのでしょう。

何のための歴史だったのでしょうか。

これほど、悲しいことがありますか。

★★★

毎回、メルマガの冒頭で述べていますように、「食べもの」
が人を180度変え、家族を変え、文明を変え、歴史を変え
てきた重い事実。

それほど、毎日の食べものは、ぼくたち人類の歴史を変える
のです。

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