●完全版:5/13(月)◆まあ、こんなぼくでも、外食店は身近な存在です。でも、料理添加の抗生物質がいけません。なぜなら
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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★
2024年5月13日(月)号
No.4902
毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5
【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。
本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、途中を短縮しております。
ところで、本文全体の著作権は山田博士にあります。
今後も、皆さんのために活動したいため、コピーや転送など、
法に触れる行為は、絶対にお止め下さい。
皆さんには関係がないと思いますが、よろしくお願いします。
本日も1日、お元気で!
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
【最初に、山田から、もぞもぞ】
~「短縮版」では、この欄の一部を省略しています~
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まあ、それぐらい、こんなぼくでも、外食店は身近な存在で
はあるんです。ところが、料理に含まれている「抗生物質」
がいけません。なぜなら……。
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ぼくは、よく駅や道路で、若い娘さんたちから声をかけられ
ます。
「はて、こんな若い女性、ぼくの知人にいたっけなあ」……
なんて、口をポカ~ンと開けているぼくのお馬鹿な顔を想像
して下さい(笑)。
じつは、彼女たち、外食店の店員さんたちなんですね。
ぼくは、よく仕事に追われると、外食店の隅っこに逃げ込ん
で、パソコンを広げて、パチパチしながら原稿を書きます。
そのため、無口なぼくでも(誰の話?)、いつも冗談話ばかり
するものですから、向こうはよく覚えてくれているんですね。
でも、ぼくはなにしろ忘れっぽい。
それに、普段は制服を着て帽子をかぶっていたりしますが、
外では素敵な私服姿ですので、さっぱり分かりません。
★★★
まあ、それぐらい、こんなぼくでも、外食店は「身近な存在」
ではあるんです。
ところが、そんな外食店ですが、「ただ一つ」、大問題がある
んですね(笑)。
なぜかと言いますと、料理に含まれている「抗生物質」。
ちょっとやそっとの問題じゃないんですね。
じつは、120カ国、240以上の……(省略)。
(((()「短縮版」では、これ以下を省略しています))))
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