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安心未来への資産形成ガイドブックQ&A

■「資産形成していない」が3割。 持家/ローンあり世帯の8割は資産形成に取組むも金額的には今一歩 
 次に、 資産の形成をどのように行っているのかを調査しました。 全世帯に「定期・不定期を問わず、 過去1年に以下の資産形成(※)に向けた取り組み(保有)をしていますか」とたずね、 1つ以上行っていれば「実施」とし、 取り組み状況をまとめました。 
(※)
国内預金、          
財形・社内預金、 
生命保険、 
日本国債・地方債、 
投資信託、 
社員持ち株会、 
株式投資、 
外貨預金
不動産投資、 
暗号資産、 
商品先物取引
FX
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以上本のまとめの1部です。

結論ー住宅ローンを組んでいる世帯の多くでは、家計簿を用いた管理とふるさと納税をしているとデータが書かれていました。
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ところで、月一回T先生と金融の個人別相談会を受講しています。
全12回のうち11回が終わりました。

個別相談の内容は、外貨預金(ユーロ)を買うことについてでした。マイナス金利なので特に積極的に進めていないが海外で引き出す時にメリットがあるアドバイスをしてくれました。

昨年3月コロナの感染症で市場ユーロが安くなり、次回、良いタイミングで一年間の留学資金を購入しておくと約240,000円セーブのシュミレーションでした。

仕事と勉強してばかりで、1番大切な金融の勉強がおろそかになりがちです。

最近図書館で本を2冊借りています。
表題の写真の本は三井住友信託銀行からプレゼントされたもので、わかりやく、アマゾンで購入できます。

セミナーを聞いた後まとめを書いておきたかったので
以下〜

✳️大切な事は分散長期積み立てであると。亀はウサギに勝つように、緩やかに貯蓄を増やす。
✳️安全のためにポートフォリオを考え通貨を分散させる。
✳️情報のアンテナを立て世界情勢を知っておき外貨を買うタイミングを見極める。(ユーロ118円など)
✳️株を買うことでオーナーになり企業に働いてもらうお金に働いてもらう。

✳️前述の「分散、長期、積み立て」に関して価値のあるものに投資をする。

私は初めて新築マンションを買ったのが24歳。10年ごとに新しい家を買い換えているので、細かな数字の捉え方をしない習慣があります。
しかし、昨年の10月からマネーフォワードの有料タイプのアプリを使いだしたので、管理がしやすく「見える化」ができています。

自宅から近いところに3つの図書館があります。県立図書館に行くとプログラミングの本も1番多数購入されていて、
金融に関しての新しい本も整備されていました。

インターネットにはいろいろな情報が溢れていて、実際の投資信託を選定するときはインターネットとインターネットバンクですが、金融の基本の勉強は本で学びたいと思っています。

昨日余談でウオーレンバフェットが大量にコカコーラの株を持っていて売却をしていない話題からバリューのある株は保全の価値があると。

私のすべての金融資産の中のポートフォリオを、今回を契機にリバランスしながら、クレバーな選択をしていきたいと思います。

社内の401Kのリバランスが成功しています。
新たな積み立てのエントリーと
長期的視野と定期的な見直しを心がけて、
リスクなく、メリットを享受できるように、この1年の勉強会の成果を活かしたいと思います。

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