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副業詐欺に騙された経験から学んだこと

こんばんは。凪です。

今日は私が過去に実際に経験した
副業詐欺についてお話しします💭

これは、自らの無知と欲望に惑わされて、
大切な時間とお金を失ってしまった経験です。

私が遭遇した手口と
心理的なトリックについて詳しくお伝えし、
どのようにしたら詐欺に引っかからないか
についてもアドバイスいたします。

私は、
副業のチャンスを追い求める中で、
いくつかの怪しいオファーや
誘惑的な広告に引き寄せられました。

初めは魅力的に思えたこれらの案件は、
信じられないほどの
高収入を保証すると謳っていましたが、
それはすべて空虚な約束に過ぎませんでした。

自分自身を騙し、
欲望にかられた結果、
詐欺師たちに手玉に取られてしまったのです。


今から私の2つの実体験をお話します。

① 1年前、インターネット上で
高収入を謳ったデータ入力の仕事を
見つけました。登録料を支払い、
仕事を始めましたが、
実際には仕事が与えられず、
サポートも受けられませんでした。
結局、登録料金を失い、
時間を浪費してしまいました。

② 4年前、インターネット上で
投資案件として提供されたシステムに
魅力を感じ、高い利益を保証され、
初期費用を払い、投資金も入金しました。
結果的にそのシステムが詐欺であり、
投資に当てたお金は消えてしまいました。

この2つの詐欺体験には
"ある共通する3つのポイント"
がありました。

副業詐欺に遭った経験から
色々調べ知識を身につけたことで得た
「詐欺か詐欺でない」かを見極める
"重要なポイント"

それは以下のような点です。

ポイント①
『断定表現や誇大表現をしている』
➡︎「100%稼げる」「絶対に稼げる」といった断定的な表現は現実的ではなく、結果が保証されていないため、信頼性に欠けます。
将来の事象は予測不可能であり、リスクを完全に排除することはできません。また、虚偽の断定的な主張を行うと、法的な訴訟や民事訴訟のリスクが生じる可能性があります。
ビジネスでは広告やマーケティング活動においても真実性と客観性を重視する必要があり、証拠を提示せずに誇大表現をしている場合は要注意です!

ポイント②
『契約書面を締結していない』
➡︎契約書は、法的な義務や権利を明確にする重要な文書です。契約書が存在しない場合、約束や取り決めは口頭で行われたものとされ、法的な保護が十分に受けられない可能性があります。
契約書は紛争やトラブルの際に法的な拠り所となり、当事者の権利や義務を明確にするために不可欠です。
ビジネス取引において重要な役割を果たすため、重要な契約や取引に関わる際には、必ず契約書を交わしましょう。

ポイント③
『返金ポリシーが不明確または存在しない』
➡︎ 購入する際に、返金ポリシーが明確に示されていないか、存在しない場合は要注意です。
返金ポリシーは、商品やサービスに対する保証や満足度を示す重要な要素です。
返金ポリシーが不明確な場合、商品が不良品であったり、期待通りの成果が得られなかった場合に、適切な対応や返金が行われるか不安定な状況になります。
返金ポリシーが存在しない場合、商品やサービスに対する責任が不明確となり、トラブル解決やクレーム処理が困難になる可能性があります
購入前に返金ポリシーを確認し、明確で適切なポリシーが示されているかを確認することが重要です。

以上、私が発見した
「詐欺か詐欺でない」かを見極める
"重要なポイント"
です!

私の失敗談を通して、
副業詐欺の被害に遭う方が一人でも少なくなる事を祈ります。

副業を始める際には、
冷静な判断と情報収集が不可欠です。
詐欺師たちの罠にはまらないように
気を付けて頂き
安全な副業活動を楽しんでくださいね🕊️


-𝓷𝓪𝓰𝓲-

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