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西野亮廣YouTubeチャンネル指針と役割

2024年も始まって十数日が経ちました。2023年は沢山の出会いや別れ、沢山のコンテンツを制作させて頂き、『西野亮廣YouTubeチャンネル』では3本の収益の柱を建てることができました。

このnoteでは、それを踏まえて2024年『西野亮廣YouTubeチャンネル』が進んでいく指針を記していきたいと思います。

1. 2023年に構築したこと


2023年はいろんな方に助けられ、たくさんの挑戦をさせて頂きました。その中でも注力して製作したコンテンツは主に下記の3つです。

前編(約30分)はYouTubeで無料公開。後半(約60分)はメンバーシップ(月額制)でコンテンツを配信するNetflix型の『西野と学ぶ』

西野亮廣YouTubeチャンネルで配信『西野と学ぶ』

CMだけYouTubeで無料公開。1本のコンテンツを視聴するには動画を購入する。1本買い切り映画型の『西野と学ぶオンライン勉強会』

受講者数1万人越え『西野と学ぶオンライン勉強会』

1社提供で全編無料公開。コンテンツを視聴するにお金はいらないTV型の『西野に聞かせたい話』

一社提供で全編無料公開『西野に聞かせたい話』

今年はこの『西野と学ぶ』『西野と学ぶオンライン勉強会』『西野に聞かせたい話』を如何に拡大スケールさせていくか?が主眼になっていきます。そのアクションを書いていきます。


2. 2024年に注力すること


2024年に注力していくアクションについて書いていきますが、未来のことなのでまだ答えや結果は出ていません。意見や感想を抱きながら読んでいただけると幸いです。

1) 認知の拡大と広告力の強化

三度の飯より集客と告知。PR・広告です。普通の商品は売上の4〜10%広告費として使われています。しかし弊社は西野亮廣という圧倒的な広告塔の発信により広告費ほぼ0円で回っています。

しかしそれは甘えているわけでもなく合理的に考え、一番早く物を売るにはその方法が最適解だからです。その弊害として「西野さんが発信したら売れる」「西野さんが発信したくなる商品や投稿を」と商品やお客様に矢印が向かず西野さんに矢印が向いてしまうことも多々あります。それはただの甘えです。

『西野と学ぶマーケティング』で木下さんが言っていたように、年商何十億円ならその方法で目指せますが。何百億円は商品が1人歩きしないといけません。

【有料版】西野と学ぶマーケティング

CHIMNEY TOWN(弊社)の挑戦は数億円必要なプロジェクトが増えてきました。

「お金が尽きると、夢は尽きる」

西野さんの著書『夢と金』に出てくる言葉ですが、挑戦を続けられるように僕は戦います!

ただ今ある商品を広告運用しても、ファングッズの意味合いが強いので一般の方には手を伸ばしにくいかもしれません。なので西野さんの文脈から外れず西野さんの広告力も活かせ、広告運用で西野さんの発信だけでは届きにくい層にも手を伸ばして頂けるものをクリエイトしていきます。


2)価値の向上と営業力の強化

西野亮廣チャンネルを媒体としてのメッセージやブランドを作っていきます。

今は西野さんが「友達と飲んでる時にカメラを回す」「学ぶついでにカメラを回す」と二毛作的なコンテンツ制作をしていますが。それは制作陣としての心持で視聴者としては関係ありません。

フワッと頭の中にあるのですがそれを具現化して、「自分もあのメディアに出たい」「あのメディアに広告出稿したい」と思われるようなメッセージを載せたコンテンツを作っていきます。

参照:【綾野剛×常田大希】「闇と光を行き来している」

それと同時に企業案件・広告受注力の強化していきます。勝手にライバル視している企業さんはどこも自社に営業チームが存在していたり、そもそも広告を受注する会社の母体だったりします。

そこに勝つには到底1人では勝てません。営業メールをお問い合わせに投げても返信がくることすら少ないのが現状です。諦めているわけではなく、戦い方を変える必要があります。

こちらについては、1個形になる目前まで動いており。コンテンツが世に出るのは3月ぐらいになると思いますが期待して待っていていただきたいです。
#その時詳しく説明します

3)企画のブラッシュアップと再構築

2023年に構築した企画をさらにアップデートしていこうとも考えています。全部説明すると長くなると思うので『西野と学ぶオンライン勉強会』の再構築について書いていきます。

【西野と学ぶ】 忙しい方でもゼロから挑戦できる英語学習法

現状は『1時間で実践できるようになる学び動画』をコンセプトに制作してきました。しかしそれは、TVやYouTube動画の文脈の上に乗っっていて、1時間の時間的制約は1本買い切りの動画コンテンツには必要性が少ないと考えています。

Udemyさんやスタディーサプリさんの文脈の上に載せ。時間的制約を排除し『学びの動画教材』としての比重を増やします。

「この分野を学にはこの動画を見れば大丈夫」

と言われるぐらい、会社の研修で使えエンタメ性も損なわない動画コンテンツに再構築していきます!!


そんなような事などを日々考えてはいますが、今年が終わる頃には前言撤回で違う方向に進んでいるかも知れません。しかし何が何でも結果を出すことをお約束いたします。

自分の個人的な今年の目標ですが、上記のことを踏まえ、クリエイティブやブランドを決して下げることなく、自分マターで純利益1億円会社に作ることを目指します!!!

そして、2024年も始まって十数日ほど経ちましたが今やるべきことが僕にはあります。
#ここからが本題です

3. 今やるべきこと


西野さんが約5年半前から始めた『何十年も愛され続けるブロードウェイミュージカル』の挑戦が、様々な困難や理不尽を乗り越えて今1つの分岐点。ブロードウェイ公演のための投資を集める投資家向けのプレゼン公演が開催されます。

その公演は様々なブロードウェイのルールがあり、ルールに則って開催されす。中でもインパクトの強いルールは『プレゼン公演は券売してはいけない』予算はすべて持ち出し。カンパニーの自腹です。

そんな中、西野さんは2024年1月1日から渡米し、すべての時間をブロードウェイミュージカル『えんとつ町のプペル』に注いでいます。事前確認をして進めていた演出プランが突然のルール変更にあい白紙になったり。

圧倒的なエンタメを作るために常人では余裕で空に飛び立っちゃうぐらいの困難と理不尽の中で日々戦っています。しかもそれだけではなくその傍ら「毎日絵を描き」「毎日発信をして」商品を売り着実に制作費を稼いでいます。

僕には西野さんみたいな脚本や演出、人を魅了するような圧倒的な挑戦はできません。

しかし、制作費を集める手助けはできます。
前までは頼りぱなしで西野さんが考えたクラファンや商品の作成などでしかサポートできませんでしたが、今は自分達で考えた企画と座組みでお金を引っ張ってくることができます。

「西野さんのレバレッジ(自己資本や時間に対する利益率)をいかに高くし、エンタメの挑戦費用に回せるか?」

という問いと戦い2023年に作った収益の柱。
第一線で困難の中で戦い続ける西野さんの一助になれたらと思い作ってきました。

企業案件は制作費を除いた全額を今回のニューヨーク公演の制作費にあてさせていただきます。

西野を活用した企業案件・広告掲載はこちら

数百万円で広告出稿しても成果が出ないこと事がざらにあるインフルエンサーの企業案件。西野亮廣YouTubeチャンネルでは、お金をもらい利益を上げれば終了ではなく。広告出稿して頂ける企業様に寄り添い目的に見合った企画から構成して結果にコミットを目指します。

少しでも興味がある方はまず無料相談から承っております。西野を活用した企業案件・広告掲載はこちらからご相談ください↓↓↓

最後まで読んでいただきありがとうございました!!
素晴らしい一年にしていきましょう🔥

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