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身近な問題として(=^・^=)💖

近況のご連絡



昨日、久しぶりに小倉北区で2021年8月に仔猫を保護され、ご自宅に迎え入れられた Nさんから近況のメールが届きました(=^・^=)
保護された😻「めい」ちゃんは、現在2歳半となり元気に先輩の「かん」ちゃんと家の中走り回っているとの事💖
可愛い写真が届きました🙀ありがとうございます❣❢

また、保護の際一緒に居たもう一匹の「まる」ちゃんもご友人のお宅で元気に、暮らしているとの事💞 嬉しいですね~(=^・^=)

大きな問題


その反面、心配なご報告もありました。
此のnoteでも何度か取上げている、高齢者と飼い猫たちの問題です❣❢

詳しくは書くことできませんが
Nさんのお知り合いのお宅でも、ネコちゃん達が飼われており、飼っている方がご高齢ということでその行く末が気がかりとの事。
最終的には、ご自身が引き受ける事も考えなくてはならないかもと・・

Nさんだけでなくこのような問題を身近に抱えていらっしゃる方々は、これからもっともっと増えてくるのではないでしょうか。

公的な取り組みも

勿論、行き場のなくなった犬猫達を預かって頂ける処が無いわけではありません。私どもも問い合わせた事がありますが、結構な金額が必要となり、とても一般的には無理ではと思われます。

できれば、リーズナブルな費用でせめて一時預かりが出来る様な公的施設の設営や、気軽に相談できる相談窓口等々が、設置されればと思っています。

中々難しい問題で一朝一夕に解決と言う訳にはいかないでしょうが、高齢化の進む中、飼い主さんの心情等々も考えると福祉の問題として考えて頂ければありがたいですね~(=^・^=)
(地域によっては、既に福祉課にそのような相談窓口が設置されている行政もあるようですが・・)
いい方法が見つかる事を心から願っています。




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