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50歳を超えてから疲れを感じる人へ。それは座りすぎが原因では?

日本人は座りすぎ⁉︎

そんなことあるか。

と思う方もいるでしょう。

しかし、とあるデータでは日本人は世界の人よりも40%以上、座っていることが判明しました。

50代以降の座りすぎはデメリットしかない

座り過ぎは何が悪いのか??


肥満へ一直線

これは当然のお話ですね。

食事量はそのままだけど活動量が減る…
当然余ったエネルギーは脂肪へ変換…
体重が重たくなり、膝や腰が痛くなる…

座り過ぎは悪循環…


山本はお客様に
「今日は何歩、歩いてますか?」
と聞くと
2000歩…など
週2回筋トレしても
活動量が少なすぎてもったいないので
日頃から動くようにお伝えしてます。


寿命が短くなる

オーストラリアのとある実験…
テレビを1日4時間以上座って見てる人は
1日2時間未満の人より
総死亡率が1.5倍にもなったというデータあり。

これを聞いて怖くなります。

デスクワーカーは1日10時間座ってると言われてます。
すると…パソコン画面を見ながら1日中座ってる人…

ヤバいですね…

明日は電車やバス、車にはすぐ乗らずに15分ほど歩いてから乗るようにしましょう。

不安、精神が安定しない

また別のスウェーデンの研究内容は
就業者で休暇も座る時間が長い人は
鬱や不安症状が起こりやすくなっている。

やはり朝のウォーキングや筋トレは
心にもカラダにもいいことがわかります。

だから朝の運動はやめられないんですよね。

座り過ぎを改善するには?

スマートウォッチ(アップルウォッチ)でお知らせ&通知機能をつける

目標を決めよう



アップルウォッチをつけておくと
1時間に1回は立ちましょう!
と連絡が通知が入ります。

通知後に立つとアップルウォッチが誉めてくれるんです。

これが地味に嬉しい。笑

歩数計もついてるので自分の歩数も記録してくれます。

正直1日5000歩以下の人は活動量は少な過ぎます。

都会の人はないと思いますが
田舎の人は車社会のため
3000歩以下はあるあるです。

管理はスマートフォンではなく、
スマートウォッチで健康管理をしましょう。

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