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鶴亀杯。夏の俳句。【企画参加】

さて、いよいよ酷暑で夏バテが加速しているわたしですが、みなさまはいかがおすごしでしょうか?

わたしはとあることのために駆けずり回っているので、家に居る時はいいのですが、一歩外に出るともうだめですね…。

電力不足が叫ばれていますが、無理のないよう暑さ対策をおこなってくださいね!


今回は、鶴亀杯に投句したいと思います。


炎天下滴る汗で前見えぬ

夏祭り君の浴衣の袖掴む

漆黒の夜空に大輪きらめいて


夏っぽい俳句?を詠んでみました。

わたしは汗かきなので、暑くなる時期はほんとうに辛くて…少し歩いただけでも滝汗、拭っても拭っても汗がたれてきます。

そして、目に入ることや、目の周りのメイクを流してしまうことも。

あんまり濃いメイクはしないのでパンダにはなりませんが、いつの間にかすっぴんに近くなっていることもあります😂


そんな、夏特有の鬱陶しい汗についての俳句を一句。


また、夏祭りに行きたい欲がひどくてですね…。
わたしとriraさんで主催している企画でも、テーマに夏祭りがあるおかげでたくさんの作品が届いております。

それらを見ていると、「あぁ、夏祭りが恋しいなぁ…」と思うわけです🥲


今の彼と付き合ってからちょうどコロナになってしまったので、一回もお祭りに行けずに…。

花火は見ることができたけど、浴衣を着てお祭りに行きたいなぁ…なんて思っています。


そんな気持ちを詠んだ、夏祭りと花火の句でした。


夏らしさが少しでも伝われば幸いです。

みなさまも暑さに負けぬよう、程よくクーラーに頼ってご自愛くださいね。




【7/7まで!!】xuとriraさんの企画はこちら↓


※アイキャッチに素敵なお写真をお借りしています。ありがとうございます!!

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