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アウトプットのための準備

わたしは書くことが好きだし、元気になる。
ということで、アウトプットを本気でやっていくことにした。
前回のnote にも書いたけど、紙と鉛筆で。
エッセイの下書きも紙に書くのが望ましい。
いきなり、スマホやiPadで書き始めると、グダグダになって挫折してしまうことが多い。

で、ノートを買いに行こうと思っていた。
無印良品の「文庫本ノート」が今のお気に入りだから、それを。

しかし、買っていない。
アウトプットのためのノートを作りはじめたから。
というのも、我が家には、もらったメモ用紙がたくさんある。妹が書を出展したペーパーショウで、書道の先生から毎年「これ、持っていきなさい!」ともらえるのだ。
きれいな紙だから、メモにして使い捨てにするのはもったいなくて、ずっと取ってあった。
知り合いが裏紙でノートを作って、お気に入りのクリアファイルを表紙にしているって言っていたことを思い出し、YouTubeで探したら「無線綴じ」という方法が出てきた。
早速、そのメモをバラして、無線綴じをやってみた。表紙はセリアで買った金色の画用紙。
すると、無印良品の「文庫本ノート」同じ大きさになった(((o(*゚▽゚*)o)))♡わーい
今朝も1冊無線綴じしてきた。
お昼休みに表紙にする画用紙を買ってきた。あか、ああ、きいろにもたくさんの色の種類があって驚いた(カメラ持って行ったらよかった)。

金色の表紙の2冊
画用紙は重ねた上から
ぼたんいろ、あお、ひまわり、という名前
白いのは、長編をボンドでくっつけただけの裸ノート


頭の中の言葉を何でもかんでも書くことにした。
画用紙を買った文具店では試し書きしていたペンの使い心地について、試し書き用の紙に2枚分に書いてきた。書くことで、そのペンの書き心地が再認識されて、そのペンの印象がわたしの中にいい意味で刻まれた。
書くことで、頭の中が整理される。
アウトプット最高!

わたしの疲れは、たいてい眉間から始まる。書くことで、疲れも軽減されるかもしれない。そしたら、うれしい。

書くことも好きだが、作ることも好きだ。
手仕事、意外に向いているかも。


 



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