1nenni2do(1年に2度)

1年の間に2度転職をし、そのタイミングでnoteをはじめました。開いてる穴には全部落ち…

1nenni2do(1年に2度)

1年の間に2度転職をし、そのタイミングでnoteをはじめました。開いてる穴には全部落ちますし、何も無いところでもつまづきます。

最近の記事

【写真】五月前半戦

五月がこんなに気持ちのいい季節なのだと、今更知りました。 色々なことが記録する間もなく通り過ぎていく最近がなんとも心許なく、 かといって文章にまとめることも出来ず、、 限られた写真ですが、ここで少しだけ立ち止まって振り返らせてください。 ご覧いただきありがとうございました🎏

    • 2歩下がってるから、3歩進ませてくれ。

      頭の整理をしたくて書いているので、あまり具体的なことは書いておらず、抽象的だったりします。 とある場所で働きながら、 その仕事の中で、長崎を訪れた人や長崎に住んでいる人に対して、 いつもとは少し違う視点で長崎を楽しんだり、眺めたりするきっかけになって欲しいなというものを作る企画に関わっていて、 その中で、 例えば「長崎の歴史的な部分を説明する」として、 (これはその企画の目的などにもよるのだと思うが) 事実をそのまま羅列すればいい訳でもなく、 そこに、そこでそ

      • 「痛かったねぇ」

        今朝、仕事中に割とざっくり指を切った。 そのせいで朝からずっと心がソワソワ落ち着かなかった。 けれどある方のお陰ですっかり癒された。ので、その記録を書こうと思う。 指を切ったのはとある作業中だった。 その作業はできるだけ早く終わらせておきたいものだったし、 その後にもやる事はそれなりにいろいろあったタイミングだった。 ちなみにその時の職場はわたしが1人で切り盛りをする時間帯で、指を切ったくらいで「HELP!」と数時間後に来るはずの方に助けを求めるのも申し訳なく思われ

        • 展望台

          高いところにあるあの展望台のように 遠くに見えるあらゆるものを いつも静かに見守っていたい 降りてしまえばたちまち近づいて 自分のことさえ見失ってしまう私だけど 夜 眠る前には 静かにあの場所へまた登っていきたい 海面に差す まっ直ぐな光のように あたたかい春の日 桜を見つめる心のように やさしく吹く風と 輝く川の水面のように 雨上がりに残る ちいさく澄んだ雫のように そして朝起きたらまた  健やかに生きていけるように

        【写真】五月前半戦

        マガジン

        • 退職のこと
          11本
        • ながさきのこと
          12本
        • スキを語りたい。
          5本
        • 友だち
          6本

        記事

          最近、借りた本。 気になっていた本や 図書館でたまたま気になって手に取った本。 中でもやなせたかしさんの十二の真珠は、大切な本になった。これは買わなければならない。 他のものはまだ途中だけれど、十二の真珠は一応全部読み終わった。 でもまだ消化不良な感じがしている。 就寝前、まえがきから改めて読み直そうとしていたら、1度目に読んだ時には気づかなかったことに気づいた。 なんだか、文体が最近読んだ本に少し似てる気がする。。。 それに、やなせさんがまえがきの中で好きな作

          お花見さんぽ。

          長崎市内、早いところだともう桜が散りはじめ、葉が多くなっている木もあります。 見納めと思い、仕事終わりに散歩をしてきました。 日頃、車の中から見ていたものの、立ち止まって間近から眺める桜はやはり何とも言えず良いものでした。 桜以外の写真もありますが、もし良かったらご覧ください。 ご覧いただきありがとうございました。 🌸

          撮影日。

          今日はとある友人から「写真を撮って欲しい」と言われて、一緒に長崎をウロウロして来た。 その人は以前の記事で触れたことのあるかつての同僚で、 彼女の新しい夢のための、いわゆるポートフォリオを作る際のプロフィール写真に使えるような写真を撮れたらとのことで、 「ここで撮りたい」というリクエストに合わせながら、 写真をたくさん撮って来た。 天気の良い日を選んで、 ここが良いかな、このアングルはどう?と話しながら、 はじめはお互いなんだか恥ずかしくてぎこちなかったけれど、

          生牡蠣報告。

          突然ですが「婚活を始めた」と言いふらすことにしました。 ・・・ ご推察のとおり、ここから先は30代女性がコジラセた結果、ずいぶん面倒くさい感じの文章になっておりますので、苦手な方はそっと立ち去られてください ・・・ そんなことを突然面と向かって打ち明けられた人の気持ちを思えば、一体なんと声をかけてあげたらいいのやらと戸惑わせてしまうに決まっているのに、 そして、そんな風に人様を困らせ、波紋を呼んでしまうことに対して、もはやなりふり構わないのだ!と、突然(いらぬ)覚悟が固

          [問] 勇気ナシ+能力ナシ人間 でも好きなことは出来るのか。

          こんにちは。みなさんお元気ですか。 1年に2度仕事を辞めた者です。 立て続けの退職に絶望していたあの頃からもうすぐで2年3カ月です。(なんと中途半端な) 正直な心境としては「え?まだそれだけしか経ってないんですか?」なのですが、 この感覚って時間が過ぎるのが早いってことですか?遅いってことですか?(どうでもいいよ) 相変わらず、まだまだ何もかも中途半端、仕事もドジばっかり、生活力も人間力もない私ですが、改めて初心確認をしたくなり、こうして久しぶりに記事を書くことにしま

          [問] 勇気ナシ+能力ナシ人間 でも好きなことは出来るのか。

          太宰府天満宮

          はじめて、太宰府天満宮に行ってきました。 菅原道真公のお墓の上に作られ、道真公が祀られている神社ですね。 受験の時には、太宰府のお守りを頂いてとても心強く思ったことを覚えています。 同じ九州に住んでいて、近くを通り過ぎたこともありながら、行く機会を逃し続けていたのですが、 今朝、コテンラジオの番外編#99を聴き、今日行くしか無いのではと思い立ち、行って来ました。 個人的には、コテンラジオで道真公の作られた漢文に感動して泣いたりしていたので(なんかすいません)、勝手な

          京都に行った記録。

          3泊4日で京都に行ってきました。 今回は、河井寛次郎記念館に行くことが目的でした。 とある本でこの記念館を訪れた方が「民藝品に宿る、日々をきちんと暮らすことから生まれる美しさ」というものを感じたという文章(正確な引用ではありませんすみません)を読み、 自分もそれを感じたいと思い、行くことにしました。 館内は、記帳することで写真撮影可とのことでしたので、帰ってからでも見返せるように、写真を撮ってきました。 河井寛次郎氏がご自身で設計されたご自宅と工房と地域の共同の登り

          京都に行った記録。

          受け入れてもらう ひとつ 。 素敵だなぁと思う ひとつ  。 笑ってくれる ふたつ 。  。 感謝を言葉にしてくれる ひとつ   。 肯定してくれる ひとつ。 指摘してくれる ひとつ   。 教えてくれる ふたつ 。。 任せてくれる ひとつ  。 気にかけてくれる ひとつ   。 一緒にご飯を食べる ひとつ 。 雪のように、 降り積もっていく

          おばあさん

          毎朝、あるおばあさんをみかける。 おなじ時間、おなじ場所で、 箒を持って、落ち葉を掃いている。 夏場は真っ白でひらひらと、とても涼しげな肌着姿で、 秋には暖かそうな深い茶色のカーディガンを羽織って、 お家の木から落ちた葉っぱを、いつも同じ時間に掃いている。 おばあさんは箒をまるで自分の手足のように、とても自然に動かしているので、 もしかしたらあのおばあさんは、いつも箒を持っているのかしら、手と箒が一体になっているのかしら、と思っている。 葉っぱは優しく、すこし

          (記録)みんな大好き島原に日帰り

          お休みが1日あったので島原に行ってきました。 長崎県の島原半島の北東に位置する島原市。 雲仙岳の裾野と有明海の間になだらかに広がるかつての城下町は、水が綺麗で空気も綺麗で、 訪れると深く呼吸をしたくなるような美しい場所です。 今日はそんな島原市へ、長崎市内から日帰りで遊びに行って来たのでその記録をここに残します。 朝からウェス・アンダーソン監督のグランドブダペストホテルという映画(いらん情報すみません)を一本観て、正午頃からダラダラと出発してという感じだったので、出

          (記録)みんな大好き島原に日帰り

          穴だらけのまま、穴の空いた道を行く。

          落とし穴に落ちたことはありますか。 落とし穴に落ちたような感覚になったことはありますか。 「自分で落とし穴を掘って、自分で落ちに行っているな。」と思ったことはありますか。 穴に落ちたように感じて、落ちる直前にいたはずの場所まで戻ろうと、もがいた経験がありますか。 穴から這い上がることが出来たと安心して、また同じような穴に落ちたことがありますか。 あなたには穴がありますか。 その穴を、埋めようとしたことがありますか。 穴を穴のまま、受け入れることは出来ると思います

          穴だらけのまま、穴の空いた道を行く。

          (写真)グッバイ、夏。

          (写真)グッバイ、夏。