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温活があるから頑張れる!日常が見える銭湯 北区 十條湯

おはようございます。

昨日の歩き地蔵の歩いた歩数は約17,333歩でした。ほぼ、毎日、夜中12時頃から書くことに集中している日々を送っておりますが、昨日は一仕事終えてから散歩に出かけました。

早朝の空気は新鮮で美味しい。

朝の6時から10時までの4時間くらい、外の景色を眺め、歩き、途中から都バスに乗って家に帰りました。

と、いうのは、昨日の夜、お風呂の排水口が詰まってしまい、下の階にご迷惑をおかけし、そのメンテナンスをしなくては・・・・と。

散歩の第一の目的は「パイプウオッシュ」を買うことでしたが、早朝に散歩に出て、ドラッグストアがオープンと同時に「パイプウオッシュ」を購入して帰るという、実に効率的?動きを展開し、

そして、午前10時から掃除・洗濯・整理整頓などなどしてたら、「ふっ」と

「先日、私をお地蔵さんと思ってくださり、私の温活の活動にも応援のメセージをくださり、貴重なお供えを送ってくださった『秋田の老舗 きりたんぽの佐田商店』の佐田社長に絵を描いて送らせて頂こう」と閃きました。

そして、閃きを形にできる時間があることが、なんてありがたいことか~。

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画用紙は、前にまだ、お金若干あったときに買ってた英国王朝御用達の高級厚紙。

さて、どんな絵ができたか?作品はちょっともったいぶって最後に上げさせていただきます。(笑)

そして、絵は、私としては満足の域で描けたけど、ここからが肝心で、きちんと額装してあげたい!

そこでのマイブームはダイソーの額装。100円~絵のサイズで200円、300円の価格設定で簡易ではあるけど、きちんと額の役割を果たす商品が販売されているので、温活を兼ねて、十條商店街へ向かった。

額・その他。梱包材料を購入し、あとは温活。

今回は、結構、何度となく利用している十條湯に行って来ました。

ここも、経営者さんの高齢化で若手組織に運営をお任せしはじめた感じ。

浴室内では手作りの自己紹介文は張られてある。

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夕方の4時頃に入ったので、ご近所の高齢者さんがちょうど、一日の疲れをいやしに集まる時間帯で、「あら~元気~」って顔見知りに出逢うとニコニコと会話しはじめる。

「素直で明るい」

このお風呂に来ると近隣の人たちの交流を見るだけで、私は元気をいただく。

互いに背中を流しあい。

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更衣室では、80歳以上のお母さんたちが女子高校生のごとく語りあっている。このひと時はきっと、一人暮らしであろうが、同居家族がいようが、最高の心と体の解放時間。身分も所得も晩ご飯は何を食べるかなんて全く関係ない。

しがらみもない。

そんな解放的で無邪気で可愛い、十條湯を利用される皆さんの笑顔を見るだけで、自分の心に栄養が充満してくるのがわかる。

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歩き地蔵。湯っ子しながら、癒し旅。

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バブル湯・水風呂・石鹸でこするを3セットしてから、バージョンアップさせて、温湯~水風呂を二回やってすっきり。

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十條湯の水風呂はコンコンと湧き出る地下水を活用しているのだからか、しっとりとしている。

帰宅して、どうしても手づくり餃子を食べたくなってちゃんと具から準備して包んで焼いて食べた。

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食べたら、急激に睡魔が襲ってきて、気絶したみたいに眠ったのだと思う。

起きたら午後10時になっていた。

ここのところ、悩んでいるわけではないがやることもあって、なかなか眠れなかった私だが、すっかり眠れた。

そして、すっかり起きて、描いた絵をきれいに梱包しようと夜中にごそごそと仕事のようなことをして・・・・結構こんな生活も楽しいものだと思う。

さて、では、ここで作品を。

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ダイソーで200円の額。

きちんと絵をしめてくれている。

この絵は、都会の学校からふるさと秋田に戻ってきて、大好きなきりたんぽ鍋をいただくの夕飯のワンシーンのつもり・・・・笑。

冬の帰省時では、きりたんぽ鍋を食べないことには始まらない。

両親が、まず、け~って言ってくれているワンシーンを、お礼の気持ち込めて描かせていただきました。

佐田商店さんのホームページも御紹介させていただきます。

勝平得之氏のご子息の取材を私、担当させていだきました。(若干宣伝)

そんなこんなで

人情十條湯

そして、その景色に癒され、私はお礼の準備ができました。

ご縁にありがとうございます~。



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