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都内在住のサラリーマン。 アンダーパープレイを目指すアマチュアゴルファーの日々の記録と…

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都内在住のサラリーマン。 アンダーパープレイを目指すアマチュアゴルファーの日々の記録と思考を書いています。 ご連絡はインスタグラムまたはTwitterのDMにてお願いいたします。

最近の記事

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アマチュアゴルファーが本気でスコアアップについて考えてみる ~本noteのコンテンツ(予定)~

はじめに -なぜこのnoteを始めたのか-こちらの記事に目を通していただきありがとうございます。 日々のゴルフの記録やその際の思考などを緩く書き綴っていきたいと思います。 メインの目的は言語化することにより自身のスコア向上のためPDCAを回すこと、そして私自身のその思考と試行錯誤のアウトプットから読者の皆様にスコアアップのためのヒントを提供することです。 noteも初デビューでこのような記録を残すことも初めての経験なので体裁や文章が拙い部分もあろうかと思いますが、 是非今後の

    • Twitter始めました

      みなさんこんばんは。 Twitterを始めることにしました。 noteだけより盛り上がるかなーというのとテキストに相性がいいSNSはインスタよりもTwitterですよね(いまさらw) というわけでTwitterにも有益と思えるつぶやきやっていきたいのでよろしくお願いします! noteのプロフィール欄から行けますのでぜひフォローお願いします!

      • 流行ワードの解釈に要注意

        皆さんこんにちは。 本日は私も最近感じていたことだったのですが、大好きな小澤コーチの最新動画で同じようなことをおっしゃっていたので紹介したいと思います。 私もサムネイルにある言葉をnote内にオンパレードで使ってきていたのですが、人によってやっぱり解釈が異なってくるので言葉だけでは結構危険だなと感じております。 右回りという言葉は仮に地面が透明のアクリル板だとして地面から上方向にカメラを向けた場合に切り返し直後の回転方向が右回りなのであって、逆に頭の上から下にカメラを向け

        • イシューから始めるゴルフ

          皆さんこんにちは。 本日は変なタイトルつけちゃったんですが、日ごろの練習やラウンドでの「意識」と「目的」にフォーカスを当てた話をしたいと思います。 ビジネスマンの必読書である「イシューからはじめよ」をご存じでしょうか? もしかしたら読んだことのない方もいるかもしれないので簡単に本の内容を要約すると、 本来解くべき課題を見極めることが問題を解決することよりも圧倒的に重要である。その解くべき課題というのは「自分のおかれた局面でこの問題に答えを出す必要性の高さ」の高いものを指す

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        アマチュアゴルファーが本気でスコアアップについて考えてみる ~本noteのコンテンツ(予定)~

          ラウンド反省会 24/5/18

          皆さんこんにちは。 久々にラウンド反省会をやっていこうと思います。 ラウンドはそれなりに行っていたのですが全く反省会記事をできてませんでした。 今後はラウンドの反省記事も再開していこうと思っています。きっかけですが、ある程度今取り組んでいるスピネーションスイングにかなり光明が見えてきて自分なりにもある程度確信ができる段階になってきたなというのと、それとスコアメイクはまた別の能力が求められるなという課題感がより見えてきたからです。 ですのでそのスイング構造を作るということは

          ラウンド反省会 24/5/18

          スピネーションスイングとROC

          皆さんこんにちは。 今日は前回の記事の続きになります。 前回の記事でROCが少ないスイングとはという点について言及をさせていただきました。 従前から言っているスピネーションスイングがなぜ良いのか?という点についてここ最近は記事にしてきました。 前回はROCという指標に焦点を当てそもそもROCが少ないスイングというのがゴルフスイングにおいてスコアを安定させる上では欠かせない要素だという話をさせていただきました。 今回はスピネーションスイングとROCの関係性について書いてみた

          スピネーションスイングとROC

          リリース方式とROC

          皆さんこんにちは。 本日は前回の記事で話題にしましたROC(Rate of Closure)が高いスイング方式と低い方式は何が違うのかという点について書いてみたいと思います。 参考動画はこちら。 結論は結構シンプルです。 動画の中ではリリース方式が2つ紹介されています。 ヒンジを使った手首のリリースと、アームローテーションを使ったリリースです。 このうち、ヒンジを使った手首のリリース方式のほうがROCは低い、つまりフェースの開閉が少なく、かつ、クラブパスも緩やかになるた

          リリース方式とROC

          目的志向のスイング理論

          皆さんこんにちは。 先週は更新滞ってしまいました。すみません。 本日はというか先日スピネーションスイングについて完全に感覚を掴みかけた練習が出来まして、興奮冷めやらぬままそのあたりをメモの意味も込めて更新しようと思っていたのですが、もう1回練習して確固たる感触と理論をもって紹介しようと思いなおしたのでまた次週にさせてくださいw さて本日は、目的志向のスイング理論と題しまして、巷にあふれるスイング理論たちとどう付き合っていけばいいのかという点について私なりに一つの答えを出し

          目的志向のスイング理論

          ベンタス乗り換え

          皆さんこんにちは。 実は2月からとあるレッスンスタジオに通い始めてまして、そこはクラブフィッティングもやってくれるのですが、レッスン生向けの無料フィッティング企画があったのでやってみました。 結論、アイアンのライ角をすべて調整したのと、ドライバーのシャフトはベンタスブラックの6Xが最もフィットしていることがわかりました。 まず、アイアンですが中古で買ったテーラーメイドのP7MCを使っていました。 これがUS仕様でかつ売主がライ角をいじっていたので番手ごとにもずれがありまし

          ベンタス乗り換え

          静と動と左と右

          皆さんこんにちは。 毎週更新続けておりますよと。笑 さて本日は以前少しお話しした静と動の要素で左右高低の要素を使い分けようというお話をしたのですが、最近は私は静で左の要素を入れて動で右の要素を入れるようになってよくなりましたという話です。 ちょっと何言ってるかよくわからんという感じかと思いますので(笑)少し説明したいと思います。 そもそも静の要素というのは何かというとスイング中の動きではなくアドレスなどのスイング動作の前の段階で変化させられる要素のことを言います。 代表

          静と動と左と右

          切り返しのスピネーション

          みなさんこんにちは。 前回記事からの続きでございます。 スイングでめちゃめちゃ重要な切り返しについてですね。 今回の重要動画はこちら。 トップから切り返しの瞬間に横回転の意識があるのか縦に振り下ろす意識があるのかという点がめちゃめちゃ重要だよという話です。 正解は横→縦の順序ということなのですが、これが逆になるとフェースは開き、横→縦だとフェースはインパクトにかけて閉じていく動きになります。 この物理的な原理は以下の通りです。 シャフトに横方向のエネルギーをかけると

          切り返しのスピネーション

          ハンドパスの左回り

          皆さんこんにちは。 前回記載したのはこちらの記事でそれの続編ですのでこちらも併せてごらんください。 さて、本記事ではサムダウン振子をするにあたって重要な一つの要素であるハンドパスの左回りに焦点を当てて書いてみたいと思います。 ハンドパスが左回りという点については以前引いて引くの重要ポイントとしても上げたことがあるのでこれも見てみてください。 まずハンドパスが左回りとはそもそもどういうことかということですが、後方からスイング動画をとった映像をイメージした際に、右側(体の正

          ハンドパスの左回り

          サムダウン振子のススメ

          皆さんこんにちは。 先日の記事で引いて引くのあるある勘違いというコンテンツをアップさせていただきました。 某引いて引くを提唱する動画では生き別れといっていて切り返しの瞬間でタメができると説明しております。 ただそのやり方だと振子の周期が大きくずれてしまい、切り返し直後にフェースが開いてしまいます。 (※前記事内の動画の10:05秒あたりを参照ください) これは結果的にP5-6の段階でフェースが開いてしまうので、インパクト直前でフェースを返す必要が出てきてしまいます。 これ

          サムダウン振子のススメ

          引いて引くのあるある勘違い

          みなさんこんにちは。 前回3回シリーズで書いた引いて引くの私見コンテンツが割と人気だったので、簡単ではありますが引いて引くで起きがちな問題と対策を紹介しているコンテンツがありましたのでそれだけ紹介したいと思います。 引いて引くをその言葉通り実践するとスティープになったりフェースがマン開きする方が多いのではないでしょうか。 なぜそのような現象が起きるかというと振子の支点である手元が大きくずれる(周期のズレ)からですね。 この方の提唱する投げ縄スイングをするにはサムダウンで振子

          引いて引くのあるある勘違い

          また日が空いてしまいました

          みなさんこんにちは。 なかなか更新が継続できない弱い心を持っておりますw プライベートで大型イベントがあり滞っておりました、、(いつもの言い訳w) 大変申し訳ございませんが、簡単な内容でもできるだけ毎週更新をしていきますので今後にご期待ください! ちゃんと更新できていなかったのですが、意外と直近更新した記事(引いて引く)が結構閲覧されておりまして、皆さん意外と気になっているんだなという感想です。 でも引いて引くスイングって何となくわかるものの実際やると多分十人十色で結果(

          また日が空いてしまいました

          引いて引くの重要ポイント その3

          皆さんこんにちは。 本日は引いて引くシリーズ第3弾ということで、2つ目の重要ポイントについて話してまいりたいと思います。 これまでのシリーズはこちら。 前回では右回りスイング、参考動画上では円錐スイングといっていますが、いわゆる切り返しでシャローの動きをすることによって引っ張る準備ができ、効率的に引くスイングができるようになるよということをお話ししました。 では、どうすればシャローになるのかという点について書いてみたいと思います。 ポイントは①テイクバックの方向性は縦、

          引いて引くの重要ポイント その3