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低レベルRTA

和歌山県の規格外野菜やフルーツを集める加工場を作ろうとしたり、庭先やキャンプ場へ出張エンタメBBQしたりしている首藤です。

補助金や助成金について調べてくれる方にお願いして、おすすめなのを教えてもらいました。

『バイトや契約社員を正社員に昇格させる時にもらえる助成金』しかありませんでした。

バイトどころか、物件すらまだ押さえてないので、それどころではない内容でした。

まぁ、新規事業立ち上げのは、地方自治体や県などから補助金出るのが、一般的ですからね。

ってか、ほぼ無一文の状態のNEET野郎が、どうやって物件押さえんだよ。

どんなにうまいカレーとかパンを作れても資金がなければ、流石にどうしようもないわ〜。

日本語が読めれば、誰でもうまい物が作れる時代ですから、誰でも出来ます。

ってことで、makuakeって言う物販物作りに特化したクラファンに相談メール送りました。

送ったは良いものの、なんかすぐにリターン返せる状況じゃないと企画そのものが通らないとか書いてあった気がします。

『どんだけ、無一文NEETに厳しいんだよ。』

こうなると、何が何でも物件を押さえることが最優先な気がして来ましたが、当然無収入のままです。

せいぜいメルカリで小学生のお小遣い程度の収入しかありません。

えー、よく昔のゲームである低レベルで必要最小限の装備と戦闘で大魔王ゾーマを倒しに行く、ガチオタクがやるドラクエ3のような感じがしてきました。

数年前には企業対抗戦としてニコ動かなんかで取り上げられてましたね。

もしmakuakeでもダメだったら、本当に片っ端からお願いするしかないでしょうね。

そん時、何を相手に差し出すかなんですよね。

村西とおるのように自分のケツの穴を差し出すしかないかもしれないですね。

まぁそれでお金が借りられるのなら良いですが。

30年前のバブル時代と違って、今はコロナで厳しい時代ですからね。

それもやってみないと何もわかりませんし、やってみてから騒ぎましょう。

でも、そう考えるとやっぱり今この何かに向けて動いている瞬間そのものは楽しいもんですね、皮肉なことに。

よくイキイキしている経営者さん達が言っている今を生きろってのは、こういうことかもしれません。

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