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なぜ海外クラブの私達が日本でトークン発行するのか?

皆さん、こんにちは。久しぶりのnoteです。

今回、アンコールタイガーFCでフィナンシェのトークンを発行しました。
フィナンシェのクラブトークンのサービスは僕なりの解釈では、
「応援色強めの株」
or
「お金が増えるかもしれないオンラインサロン」

みたいな感じなのですが、バシッと来る言葉はないんですよね。

※トークンとは?を理解するのに適した記事↓(長めなのでこの記事読み終わった後に飛んでみて下さい)

僕は経営しているカンボジアのアンコールタイガーFCにしても、
ナイジェリアのイガンムFCにしても将来的にすごくなる自信があります。
(すごくなるって、、語彙力)

今、カンボジアではそこそこ有名ですが、
スポンサーの中でカンボジアに進出していない企業のほとんどが「メッシ超え、バルサ超え」(世界No.1のサッカークラブをアジア・アフリカから創出する)を応援してくれている企業・人だったり、
「そこまでサッカーに突っ込んでバカじゃないの?」といいつつ、
その情熱に賭けてくれている人
だと思ってます。(情熱はけっこうあるタイプです)

過去のクラウドファンディングも想いに共感・応援してくれている人達が支援してくれた。

そんな中で、今の知られていない時、評価されていないフェーズから応援・支援・協業してくれている企業・人がいるから未来も切り拓いていける訳なので、その応援してくれている人達に株式じゃない形で金銭的にも返せるとよいなぁ、と思っていたのです。

で、そんな時に僕が日本で注目していたサッカークラブが今年の5月頃からフィナンシェのクラブトークンを発行しているのをみて、これはいい!と思いました。↓みんなすごい。

ただ、僕たちのクラブは海外にあり、試合もダイレクトに見に行く機会は少ないし、ベネフィットを提供できるかなぁ、、という心配もありました。
※もしカンボジア人の人たちにも買ってもらえるのであれば、めちゃくちゃみんな買ってくれると思うのですが、現在は金融法上の問題で難しいようです

しかし、最終的に日本で発行しようと思ったのは、
自分たちがクラブとして社会的な価値を出していけば、
タイガートークン購入者の皆さんの資産形成に繋がるだろうこと、
また、トークン保有者で良いコミュニティを創っていくことで、
そのコミュニティ自体が価値になっていくだろう、と考えたからでした。
それはクラファンや寄付みたいな形だと難しく、まさにフィナンシェだからできることです。

そして、僕たちの事業ビジョンはホームタウンである、
カンボジアのシェムリアップのGDP向上なので、
このトークンにおけるKPIの1つにトークン保有者の「シェムリアップ来訪者」を置きたいと思っています。
僕の予想では遠くない未来にコロナによる規制緩和・解消によってトラベルバブルが起こると思っています。
そのためにタイガートークン保有者が現地で使えるような特典作って、
ここで知り合ったコミュニティメンバーが現地に遊びに来てもらえるのが僕の夢の1つです!

ぜひトークン保有者になって、コミュニティで楽しんでもらいつつ、
カンボジアに遊びに来てください。
↓フィナンシェアプリから特典なども見れたり、購入できたりするので、ぜひ見に来てください~!それではまた。


あ、タイガーだけでなく、クラブトークン自体の盛り上がりが大事だと思っているので、ぜひ他のクラブのトークンも興味あったら買ってみてください!
※なんとなく僕がトークンの取り組みとかいいなぁと思ってるクラブです


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