忙しいあなたの眠りをサポートする睡眠コーチ 小畠径子(おばたみちこ)

笑いと涙で眠りを変える睡眠コーチ/ローンチクラブジャパン認定コーチ♪睡眠ライブやオンラ…

忙しいあなたの眠りをサポートする睡眠コーチ 小畠径子(おばたみちこ)

笑いと涙で眠りを変える睡眠コーチ/ローンチクラブジャパン認定コーチ♪睡眠ライブやオンライン講座等は380本以上。スリープツーリズムが夢。人生、50代からが本番💛

最近の記事

親がピリピリしないことが大事!

お子さんがなかなか寝てくれない… ということ、ありますか? そして、そういう時、 原因がどちらか、分かりますか? (1)興奮して眠れない、 (2)ストレスで寝付けない それぞれ、 効果を出す方法が異なります。 = まず、(1)が原因で、 夜になっても眠くならない、 という場合、 生活習慣のリズムを見直した方が良いですね。 そのためにやるとよいことは3つ; 朝の過ごし方で生活リズムを整える! 運動習慣を身に着ける 夜の時間の過ごし方を見直す 実際、 日本

    • 5月の最終日:子どもが寝てくれない、どうしたら…?!

      あっという間に、5月も最終日! 5月の月間テーマは、 / 10代の子どもの睡眠を守る♪ \ として、ライブを配信してきました。 このテーマは、 4月の1か月間、 みなさまからいただいた質問が ベースにあります。 私のライブを見てくださる方は、 圧倒的に大人の方が多いわけですが、 いただいた質問は そのご本人のことではなく、 ご家族の事が半数を占めていました。 特に、お子さんのことに関する質問を 多くいただきました。 そこで、5月は、 10代のお子さんの眠りに関す

      • 子どもの疲れ対策、三種の神器;光、闇、遊び?!

        【お子さん、最近、疲れていませんか?】 教育現場で、 / 子どもが疲れている \ と感じている教師は、 8割近いというデータも。 あくまでも肌感覚だし、 「疲れ」も曖昧なものだけど、 \ 子どもが疲れている / という傾向は、 ずいぶん前から指摘されてきたこと。 = その疲れを回復させるのは、 体力なのですが、 実は、体力には、 2つの要素があるってご存知ですか? 1つは、 筋力 柔軟性 敏捷性 持久力 に代表されるような「運動能力」。 これは、

        • お子さん、最近、疲れていませんか?!

          【お子さん、最近、疲れていませんか?!】 子どもの体力が落ちている、 そんなショッキングがレポートが 総務省からも発表されていますね。 この、子どもの体力と、 子どもの疲れ。 何か、関係がありそう・・・ でも、1点、論点が! それは、 子どもの体力は、コロナ禍の前後で、 平均値の変化が見られたのですが、 子どもの疲れは、 もっと前から問題になっていた、 と言います。 このギャップは、どう解釈したら??? …に加えて、 この疲れの原因、 体力を増す方法、

          最近、友達と遊んでいないな~…えっ、それも睡眠不足と関係あるの?!

          【そんなことも睡眠不足が原因なの?!】 いまさらですが、 睡眠って、本当に いろんなところに関係するのですよね~ 特に10代の子どもの睡眠は、 「心の脳」を育てるうえでも、 とっても大事!! この時期に、たっぷり睡眠をとって 心の脳をしっかり育てていくことが、 安心して社会に出ていくための 準備になるのですよね~ いちばん大事な時期に 睡眠不足が続くと、 なんか、最近、イライラしていることが増えた、 落ち込んでいることが増えた、 あまりお友達と遊ばず、一人で家

          最近、友達と遊んでいないな~…えっ、それも睡眠不足と関係あるの?!

          そんなことも睡眠不足が原因?!

          【そんなことも睡眠不足が原因?!】 日常に見られるお子さんのいろんな症状。 外見で分かりやすい症状もあれば、 内面、心の面の症状もあります。 例えば、 日中ぼ~っとしていることが増えた、 などは、 睡眠の状態と関係しているであろうことは、 容易に察しがつきますよね。 それ以外に、 お子さんの心理状態で、 睡眠不足も原因の1つとなっている事、 結構、あるのです。 いろいろな対策をとる前に、 睡眠を見直してみると良い、 ということもあったりするんです♪ 意外なとこ

          決め手は朝のお風呂?!子どもの起床習慣が変わった事例

          【朝ぐずる、不機嫌…どうしたら?!】 朝06:30に8歳の長女を起こすお母さま。 何度起こしても、 なかなかぐずって起きられない。 ようやく07:00にふとんから出るものの、 とても機嫌が悪い。 モタモタしているので、 つい、イライラするお母さま。 出勤時間も迫る。 着替えを手伝おうとしても、 その手を振り払われ、 髪を整えてあげようとしても、嫌がる。 時間がなくて、ほとんど朝食を食べないまま、 登校。 あなたのお子さんがこんな状態だったら、 どうしますか?

          決め手は朝のお風呂?!子どもの起床習慣が変わった事例

          朝ぐずる、不機嫌…どうしたら?!

          【朝ぐずる、不機嫌…どうしたら?!】 \ 学校に行くために起こすものの、 なかなかぐずって起きない、 早く動いてくれないと 自分の仕事に遅れる…と、 冷や冷や それがだんだん、イライラ… どうしたら良いでしょうか??? / こんな質問をいただきました。 原因も様々、 正解がありそうでなくて、 個々のケースで 対応も様々。 最も合う方法を 選んでいく必要があるのですが、 そこが難しかったりしますね。 そこで本日も、 過去の似たようなケースを 事例としてご紹介し

          “心の脳”を育てるのも、やっぱり睡眠!

          【親子のぎくしゃくに睡眠って関係ある?!】 人間関係と睡眠。 一瞬、その両者が関係するって、 ピンとこないかも知れませんが、 実はとても関係が深いのですよね~ まず、睡眠不足になると、 ✓人間不信に陥ったり、 ✓人と距離を取らないと不快になったり、 ✓相手を敵と思い込みやすく、公的になったり、 …という傾向が強くなることは言われています。 だいたい、大人が睡眠不足だと、 お子さんも睡眠不足になる、 つまり、 生活習慣が似てしまうということはあります。 そこ

          親子後のぎくしゃくに睡眠って関係ある?!

          先日、 こんな質問を受けました; / ここ数年、 どうも親子の関係がぎくしゃく。 私(お母さま)の睡眠不足が原因、 という可能性はあるでしょうか??? \ まず、お子さんが睡眠不足という場合、 親御さんが睡眠不足、 ということが多いですね。 そのご家庭での生活習慣は 大人が発端であることが大半。 そして、もう1点、 重要なポイントが。 それは、 睡眠が人間関係にも影響する、ということ。 イメージしづらいですか? こんなにも、“睡眠が大事だ~!!”、 と連呼され

          子どもだって、時間の使い方は自分で考えられる!

          ゲームが好きで、 学校から帰ってくると、 ひたすらゲーム。 結局、机に向かうのは夜の9:00... それから宿題をやっても 全く効率が上がらず、 ダラダラと時間をかけて ちっとも進まない。 気が付くと、 11:00になり、0:00になり…。 ついイライラして、 頭ごなしに文句を言いたくなりますよね… でも、それだと、 改善するのは難しくなってしまいます。 = 5月にお伝えしている、 様々な事例のすべてに 共通することの1つ、 それは、 お子さん自身に考えさせる

          宿題に時間がかかりすぎて眠れない…?!

          【宿題に時間がかかりすぎて眠れない?!】 だんだん 親の言うことを聞かなくなる時期。 翌日の授業で 提出しなければならない宿題が あるのに、 ずっとゲームをやっている子ども。 なんでもっと早く言わないの~??? と思いながらも、 なんとか、宿題にとりかかるのが 夜の21:00。 たった3門の問題を解くのに 2時間かかり、 いらいら。 就寝するのは23:00。 ちょっと油断すると、 0:00になることも。 どんどん就寝時間が遅くなる… さて、こんな生活習慣、

          朝の体調を良くするのも悪くするのも、光?!

          【朝、具合が悪くて学校に行けない…】 お子さんがこんな状態になった時、 焦りますよね・・・ 頭が痛い、 吐き気がする といって、 学校に行く時間になっても ぐずぐず。 それが原因で 始業時間に間に合わないことが 週に1-2度ある…。 こんな状態が続くと 心配になりますよね。 では、いったいどうしたら良いか? = お子さんが、朝、 具合が悪そうなとき、 特に、 めまい、 頭痛、 吐き気 などの症状があるときは、 自律神経がうまく働いていない 可能性

          朝、具合が悪くて学校に行けない…?!

          こんな症状ありませんか? 朝になると、 お腹が痛い、 頭痛がする、 吐き気がする、 いろいろ言って 学校に行けなくなるお子さん。 それはウソではなくて、 本当にお腹が痛くて、 頭もガンガンして、 しまいに嘔吐して、 2~3日に1回は、 始業に間に合わない…。 そんな症状を目の当たりにすると、 親御さんはおろおろしますよね。。。 10代のお子さんには、 時々起こりうることで、 共通する原因もあります。 もちろん、 みんながみんな、 それに当てはまるわけ

          スマホとの付き合い方 - ストレスから脳を守る方法?!

          【どうして、私たちはスマホが手放せないのか・・・?】 『スマホ脳』の著者、 スウェーデンの精神科医、 アンデシュ・ハンセンさんを たまたま、テレビで見つけて 話に聞き入ってしまいました。 ハンセンさんによると、 人間の脳は、 「●●かも知れない」 が大好き♪ この先に、 何か良いことがあるかも知れない! が大好きで、 その期待が人類を動かし、 「種」として生き延びる確立を高めてきた、 とも言われています。 その人間の脳の特徴が、 "SNS依存"を生み出している

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          スマホとゲームで夜も眠れない…?!

          【スマホとゲームで夜も眠れない…】 10代の子どもの睡眠を守る♪ ・・・という手テーマなら、 これは避けては通れませんね~ スマホとゲームで夜も眠れない! もし、 あなたのお子さんがこの状態だったら、 どうするでしょう??? スマホは 単にデバイスなので、 それをどのように使うか、が 重要なのですが、 私たち、 あるいは子どもたちが ハマりがちなSNSやゲームは、 脳の特性を熟知した人たちが、 わざと私たちに依存させるように 開発されている、 ということも言