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パラディズニーWith 横さん

バリアチェック感じた事 その③

車椅子から見るアトラクション「重度障害者は殆んど乗れない」

アトラクションを全て乗った訳ではないが・・・・・。

今回は、アトラクションに乗らなかったが3年前のディズニーシーでは、車椅子のまま、汽車と船に乗った記憶がある。

東京ディズニーリゾート・インフォメーションブックには、一部アトラクションは車椅子、電動車椅子のままご利用いただけますと書いてある。

車椅子のまま乗れるもの、直前で降りないといけないもの、別ルートで案内されるものがある。

アトラクション利用時の非常時の退場について、非常の際は、長時間の歩行、非常階段の昇降、狭い通路での自力歩行、同伴の方が抱きかかえて歩行、あるいは乗り物内での待機が必要な場合があります。

そして
非常時に、同伴の方の補助があっても外に避難できない方はご利用いただけませんと書いてある。

利用いただけるの?利用いただけないの?キャストに歩けませんと本当の事を話せば乗れない。障害があるから乗れないのか?個人の機能の問題だけなのか?乗れないのは社会の環境の問題ではないのか?東京ディズニーリゾートは、非常時は無責任?アトラクションに限っては、夢のない国なのかもしれない。夢のある乗れるアトラクション対策を考えて頂きたい。

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