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パラディズニーWith 横さん

学生団体おりがみ福祉チームとディズニーチェックへ。参加者の皆様、お疲れ様でした。とても楽しく、有意義な時間を過ごす事が出来良かったです。ありがとうございました😉👍️🎶

バリアチェック感じた事 その①

車椅子から見る視線「サイトラインの確保」。

前の人が立ち上がっても見えるように高低差をつけたり、視界を広く、全体がよく見えるように計算されてない。

入るのは、先でも後でもどちらでもよい、見える所へ‼️

例えば、サッカーの試合で得点が入ったり、コンサートで一番盛り上がったりする時、みんな立つ。

立つのは悪くないけど、前の人が立ったら車椅子席は何も見えなくて、本当に疎外感を感じる、淋しくて自分たちは受け入れられていないんだという気持ちをすごく感じる時がある。

設計の時点で、高低差をつけたり見やすい場所を増やせば、そういう問題はなくなる。

ライブとかを見に行く時に、障害者の方って同じところにひとくくりにされる事が多い。友達と見に行っても私が前にいて友達が後ろにいて、興奮を隣でかみしめられない。

席が隣同士で、しかもいろんな場所にある、選択肢が増えることによって、自分の中でどこでも見られるという多様性が感じられる場が増えるといいなと凄く感じる。

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