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「植物を枯らすと仕事に影響が出ます」・・園芸部長の警告

ここ数日は暑いくらいの天気だったのですが、今日の東京は気温低めの雨の一日、いまも降り続けています。自宅のベランダで雨雲を見上げていると、隅っこの黄色いものが目に入ってきました。サボテンの花です。

少し前には隣のサボテンが赤い花を咲かせたのですが、今度は黄色の花です。日差しだけはたっぷりあるのですが、ほとんどほったらかし状態です。そもそもいつから我が家にあるのかも覚えていません。

乾燥に強いから水をあげなくても大丈夫・・ではないようです。成長期の春と秋は土が乾いたら鉢底から流れるくらいたっぷり水をやり、逆に夏と冬は月に一回程度の水やりで十分なのだそうです。ゴメン、知らなかったよ。

直径は2センチ程度で可愛らしい

サボテンがそれほど好きなわけではないのですが、仕事場にも小さなサボテンがあります。ベランダのサボテンの赤ちゃんを持ってきました。Macの近くにあり、目につくので、こいつはわりかし手入れをしているなあ。

ちなみに、うちの会社の園芸部長は、「社内の植物を枯すと仕事に影響が出る」と信じています。手入れのおかげで、20年以上経っても元気に育っているものもあります。名前は忘れましたが、下記もその一つです。

天井についてしまい、テグスで横に引っ張っています。

園芸部長の警告は僕も信じています。なので、仕事場の植物は大切に育てています。それに比べると、「ベランダの植物にももう少し手をかけてあげなきゃなあ」と思う雨の夕暮れです。


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