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#小さくても光り輝くブランドになる

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「小さな会社のブランディングを支援している」株式会社クエストリーの代表、櫻田弘文がブランドになるポイントを語ります。 小さいことは弱点でも不利でもありません。ブランディングのポ… もっと読む
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記事一覧

社員の言動一つひとつがブランドを育てる

アウターよりも、まずはインナーブランディングブランディングに欠かせない要素は多々あります…

会社を「自分の居場所=コミュニティ」と考える発想

コミュニティとは人と人との関係全般を表す言葉です 「コミュニティ」という言葉があります。…

誰も読んでいないんじゃないかなと思いながら、なぜ1130号まで継続しているのか?

毎週配信しているブランディングレポート今日は最高気温28度、こりゃあ夏だね。会社のメンバー…

「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」

昨夜から降っていた雨もお昼前には上がり、日差しの下では暑いくらいの一日、午後から急な打ち…

岩手県4社とともに、6月12日(水)に「ファンをとことん大事にする」セミナーを開催!

僕が代表の株式会社クエストリーは、「ブランディングクラブ」という「中小企業のコミュニティ…

時系列型のダラダラ作文を書いてみた

ある方から小学生の作文についてこんな話を聞いたことがあります。小学生が作文を書くと、出来…

座席未指定席の仕組み、使い慣れた人には便利かもしれないが・・・?

昨日、山梨に行き、一泊して東京に戻ってきました。目的は母校の吹奏楽部の第60回定期演奏会があったからです。というのはほぼ建前で、同期の吹奏楽部の仲間との飲み会。久しぶりの再会は、飲んで、語って、楽しかった。 今日は友人に甲府駅まで送ってもらい、特急あずさに乗車。指定席に座ろうとすると、そこには20代の外国人の女性が二人座っていました。気づいて、すぐに席を移動したのですが、何だか悪いことをしたような気分でした。 以前、乗車したときに知ったのですが、座席を指定せずに乗れる「座

側溝の隙間植物から学ぶ、小さな会社の生き残り策

仕事場の前の側溝から花が顔を出している。なかを覗くと緑の葉も見える。よりによって側溝のな…

いつも感謝の気持ちを忘れなければ、必ず誰かが応援してくれる

痛みを分かち合う「森のイスキア」という場青森県の岩木山麓に悩みや問題を抱え込んだ人たちを…

好奇心のアンテナを錆び付かせてはダメだなあ

月2回のペースで「ブランディングクラブ」の「オンラインサロン」を開催しています。ブランデ…

言葉は武器ではなく、楽器だ!

不安定な天候の一日、気温の上がり下がりもあり、着るものに困りますね。仕事場近くの路地裏に…

小さな会社の社会貢献は界隈から始めよう

企業そのものは社会を構成する一つの要素です近江商人の経営哲学として広く知られている「三方…

ジョイランドのオーナーの心に響く挨拶

GWに読み始めた一冊は図書館から借りてきたスティーヴン・キングの『ジョイランド』。まだ半分…

社長!その口癖で大丈夫ですか?

人は誰でも「口癖」を持っています。口癖そのものが悪いわけではないのですが、ちょっとした口癖でも自己暗示にかかってしまう場合があります。 「しんどい、大変」・・こんな口癖のある方とお会いすることがあります。口癖を聞くたびに、その状況をさらに引き寄せているような気がします。 自分の口癖を周囲に聞いてみてください 自分の口癖に気づくことが大事ですね。口癖が出たときに「いまのは口癖だな」と思えるようになると、自分の気持ちをコントロールできます。 ところで、社長が必ず口癖にすべ